Googleは「Gemini」を中心にGoogle Pixelを進化させており、ベンチマークの低さなどからもめちゃくちゃ叩かれますが、ここまで方向性がはっきりしている機種も珍しいと思います。
それこそ多くのユーザーのニーズに応えるためには「バランス」型になりがちで、ざっくりと言えば使いやすいけどこれといった特徴がないとなりがちです。その中でGoogleはかなり明確な方向性があることになります。
今回Phone ArenaによるとPixel 10シリーズではさらに時短生活ができるようになったと報告しているのでまとめたいと思います。
画面自動操作機能が実装。

今回の情報によるとGoogleはAndroid16 QPR 3の時に発表したGeminiによると「画面自動操作」機能をアメリカのGoogle Pixel 10シリーズ限定で配信を開始したとしています。そしてこの画面自動操作機能はざっくりいえばデリバリーの注文などをGeminiに任せることが可能になります。
配車アプリ
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Uber
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Lyft
フード・配送アプリ
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DoorDash
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Grubhub
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Uber Eats
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Starbucks
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Instacart(近日対応予定)
何よりUberがしっかり対応してくれているのは嬉しいところです。
操作もシンプル。

ちなみに操作方法はシンプルになるみたいです。
Geminiは配車、食料品、コーヒーなどの注文も可能になります。利用するには電源ボタンを長押ししてGeminiを起動し、希望内容を入力するだけです。すると対象アプリがセキュアなウィンドウで開き、Geminiがスクロール・タップ・入力を行い注文を進めます。ただしAIには誤動作(ハルシネーション)の可能性があるため、最終的な注文確定前には必ずユーザー確認が入る仕組みになっています。これにより、意図しない大量注文などを防ぐことができます。
注文確定手前までやってくれるだけでも便利になりそうです。何よりGoogleが昨年実装したマジックサジェストに近い感じで、AIを機能として使うというよりはアシストしてもらう感じで、これからのAIのありかたなのかなと思います。