例年通りであれば今年の5月頃にSonyはXperia 1Ⅷを正式発表する可能性がありますが、現時点でほとんどリーク情報がありません。少なくとも今あるリークはほぼ間違いなくフェイクなのかなと思います。
今回RedditにおいてXperia 1Ⅷがゲームチェンジャーにならない理由について投稿されていたので簡単にまとめたいと思います。
ゲームチェンジャーにならない理由。

今回以下のように投稿されていることが判明しました。
それはゲームチェンジャーにはなり得ないし、実際ならないでしょう。なぜか? もし本当に革新的なものにしてしまえば、SonyのコンパクトカメラやWalkmanシリーズの売上を食ってしまうからです。Xperiaのようなオールインワン製品でそれらをすべて賄えるなら、わざわざ別製品を買う理由がなくなってしまいます。
だからこそ、これまでのXperiaは例外なく意図的に制限されてきたのです。いわゆる1インチセンサーを搭載したPro-Iでさえ、大きな制約がありました。確かに写真は良かったですが、それだけでした。
よく自社製品の売れ行きに影響を及ぼすからという理由で、Xperiaはあえて進化させないとの声もききますが、そんな単純な話なのか個人的に疑問もあります。
例えばSonyの最強のWALKMANは40万円くらいしますが、それをベースに筐体サイズなどをかえてスマホの機能を搭載すれば、最強のオーディオ性能を実装したXperiaが出来上がるかもしれません。
ただ価格は50万円を超える可能性もあり、そんなスマホを誰が買うのか?となっちゃいます。共食いになるどうこうではなく、専用機とスマホで明確な線引きをしているだけなのかなと思っちゃいます。
Appleの強み。

また以下のようにも投稿しています。
もしSonyがカメラや高級ポータブルメディアプレーヤーを自社ポートフォリオに持っていなければ、Xperiaはもっと良い製品になっていた可能性があります。そこがAppleの強みです。Appleはプロ用カメラやコンパクトカメラ、高級単体オーディオプレーヤーを作っていないため、他製品の売上を心配せずに最高のハードとソフトを投入できるのです。
そもそも「iPhone」が最高のハードをソフトを実現できているのかは疑問に感じてしまいます。Sonyがどのように考えているのか不明ですが、Xperiaはあくまでもスマホなんでスマホに求められることを優先した上で、Sonyらしさを強化してきた感じに見えます。
そしてスマホらしさとSonyらしさのバランスが難しいところで、今まではSonyらしさが強過ぎたからこそニッチな存在になってしまったのかなと思います。こう考えると、別に自社製品との競合を考慮してスペックを制限しているのではなく、単純に市場のニーズが限定的だから、あえて極端に強化しないと考えた方が合理的なのかなと思います。