事前情報からもAppleは今年の後半に同社初の折畳式機種となる「iPhone Fold」を正式発表すると予測されています。また事前情報通りであれば出荷目標台数は1000万台前後とも言われており、一気に折畳式機種市場でシェア1位を獲得する可能性があります。
今回韓国のメディアサイトがiPhone Foldで採用される素材に言及しているので簡単にまとめたいと思います。
チタンを採用に。

Appleが「iPhone 17 Pro」シリーズでチタンを採用するのをやめた影響もあるのか、SamsungですらGalaxy S26 Ultraでのチタンの採用をやめています。一方でAppleにとっては重要な素材と考えている可能性が高く、昨年発売された「iPhone Air」で採用しています。
そして今回の情報によるとボディフレームには改良型のチタン合金素材を採用するとしています。ちなみに過去のiPhoneに採用されたチタンよりも耐久性の部分で改善した上で、さらに軽量化にも貢献していると、まさに一石二鳥になりそうです。
ヒンジ部分の材質。

またヒンジ部分に関してはリキッドメタル+αの合金素材を採用しているとしています。今回の情報によればリキッドメタルに別素材を加えた新しい複合素材で、採用されるのは業界初になるとしています。
またこの複合素材を採用するメリットとしては以下のようになります。
・ヒンジ構造の変更
・内部構造の改良
・ディスプレイ素材との結合
また折目のないディスプレイの実現にも貢献しているとの話です。何よりAppleは従来のiPhone含めて品質を非常に重要視しています。一方で耐久性に懸念がある折畳式機種だからこそ、採用する素材にかなりの拘りを持っているのかもしれません。
一方で採用する材質が良いものであればコストも増加すると思うので、その結果本体価格が高くなるのは覚悟しておくのが良さそうです。何より話を聞いているだけだと、大量生産もできるのか不安になるところで、正式発表後の供給部分も注目したいところです。