Appleのパクリはやめてほしいけど結局は。。今年のAndroidに期待したいこと

AIによるストレージやRAMのコスト増加からも一部メーカーはエントリーモデル主軸ではなくプレミアムモデル主軸に切り替えることで売上と利益を最大化する狙いがあると言われています。

今回は2026年におけるAndroidに期待したいことと避けてほしいことについて主観的にまとめたいと思います。

AirDropとの互換性。

スマホが値上げされる可能性が高いことからも前年対比で出荷台数は7%近く減少になると予測されていますがプレミアムモデルのシェアは前年対比で大幅に増加するとの予測です。

そもそも今年はスマホを買わないと考える人も多いと思いますが少しでも良いものを購入して出来るだけ長く使うというニーズの増加からもより高いモデルが売れるのかもしれません。

何よりプレミアムモデル部門ではiPhoneが圧倒的なシェアを誇りますが今年のAndroidは色々と面白くなっていく可能性があり一つ目の理由としてはAirDropとの互換性の強化です。

従来中華メーカーは専用アプリをiPhone側にインストールすることで自社製品とiPhoneのデータ共有を簡単に出来るようにしていましたが昨年にGoogleが発表した技術だと専用アプリは不要でまさにAirDropのように簡単にデータ共有することが可能になっています。

Pixel側からiPhoneやMacにiPadとデータ共有が可能で逆ももちろん可能となっています。ただ昨年Googleが互換性を実装したタイミングではPixel 10シリーズ限定の機能でした。

一方で先日にGoogleの幹部は今後より多くのAndroidが実装することを明らかにしています。現に一部個体のみみたいですがPixel 9シリーズに対してもアップデートの配信が開始しました。

またAndroidと発言していることを考えれば他社も同様に対応する可能性が高いと思います。特にGoogleと親密にソフトを開発しているSamsungの機種はいち早く実装すると思います。

iPhoneユーザーがAndroidへ買い替える際のネックになっていることの一つがAirDropでiPhoneなどApple製品と買い替えても同様にデータ共有が出来るのであればハードルがかなり下がると思っておりAirDropのためにiPhoneを使っている人もいるとも聞きます。

そんなユーザーにとっては朗報なのかと思っており今後Androidが選択肢に入ると思います。一方でGoogleがどのようにAirDropとの互換性を実現させたのか詳細は分かっていません。

なので互換性を持たせるとしてもGoogleがAndroid標準機能として徐々に拡大するのか、それともあくまでもGoogleは技術公開だけして実装するかはメーカーの判断になるのかは現時点で分かっておらずユーザーとしてはAndroid標準機能にしてほしいところだと思います。

またハード的要件としておそらくWi-Fi DirectとBluetoothに対応していることに加えQuick Shareに対応していることが必須なのかなと思いますが既存機種がどこまで対応するか不明でメーカーとして最新機種を売るためにあえて既存機種は対応させない可能性もあります。

とりあえずPixel 10シリーズが実装してからしばらく動きがありませんでしたが今年はより多くのメーカーが対応する可能性があり実際に使っていてもかなり便利だと思っています。

逆になぜ今まで中華メーカーが実装することが出来なかったのがすごく気になる感じです。

マグネットを内蔵へ。

そして2つ目として今年はマグネットを内蔵する機種が増える可能性があると予測されています。ちなみにリーカーによるとOppo Find X10シリーズはマグネットを内蔵すると予測されています。

中華系の中でもマグネット対応アクセサリーの展開を強化していたので妥当な流れだと思います。一方で注意点としてOppo Find X10シリーズが対応するのはQi2ではないのかなと思います。

ちなみにQi2対応機種扱いにするには本体にマグネットを内蔵することに加え充電プロファイルを取得するとこの2つの要件を満たすことが必要で片方がかけるとQi2のロゴは使えないです。

ただWPCがハードルをあげすぎたと思ったのか本体にマグネットを内蔵していない場合でもマグネットを内蔵したケースを使うことで実質Qi2対応機種扱いになるQi2 Readyがあります。

歴代Galaxy SシリーズやGalaxy ZシリーズはQi2の充電プロファイルに対応していました。なのでQi2 Ready対応機種でしたが結局のところ最新世代でもQi2に正規対応しない状態です。

ちなみにマグネットが内蔵されているケースをつければ何でもいいというわけではなくワイヤレス充電コイルからケースに内蔵されているマグネットまでの距離や充電器からのスマホ本体のワイヤレス充電コイルまでの距離も厳密に決まっているので注意が必要です。

ざっくりといえばケースの厚みが2mm以上のものはQi2に対応していないと思った方がいいです。そして現状だとQi2の最大充電速度は25WとなっておりOppoがQi2に対応しない理由としてはおそらくですが充電速度の遅さだと思っておりだからこそ独自規格を採用するんだと思います。

Oppo Find X9の時点で最大50Wのワイヤレス充電に対応していることを考えればQi2に正規対応して充電速度を落とす意味はなく気になるとすれば併用することが出来るかどうかです。

ワイヤレス充電としての欠点。

おそらく多くのユーザーはQi2に対応してもらうことではなくスマホ本体にマグネットを内蔵して充電ができたりマグネット対応アクセサリーが使えることを望んでいるのかなと思います。

となればQi2に対応していることはさほど問題ではなく内蔵機種が増えれば問題ないと思います。一方でOppoを始めとして今後中華メーカーを中心にマグネットの内蔵に期待することが出来ます。

早ければ今年の後半に登場するフラッグシップモデルから内蔵してきてもおかしくはないです。

ちなみに海外サイトが行ったアンケート結果をみると本体にマグネットを内蔵して欲しいと回答したユーザーは全体の1割程度で多くのユーザーはケースに内蔵してあれば十分との話でした。

またマグネット対応のワイヤレス充電ができたとしても充電速度が遅いことからも結局は有線で充電すると回答しているユーザーが多いので充電目的だとあまり評判は良くないかもです。

一方で中華系が独自規格で50Wとかを当たり前に実装してくるのであれば印象が変わるかもです。何より今年の後半にかけて中華系が動けばマグネット内蔵はトレンドになるのかもしれません。

パクリはやめてほしい。

そして3つ目としては主に中華系ですがiPhoneのパクリがより激しくなる可能性があります。これは今までもひどかったですが昨年iOS26で発表されたリキッドグラスはみんなが丸パクリした印象を受けます。

Android 16をシェアが最新の統計でも14%程度しかないため何とも言えないですが逆にiOS26は最もアップグレードされるのが遅い世代となっており評価が低いのかもしれません。

つまりAndroidメーカーがリキッドグラスをパクってもプラスにならなかった可能性があります。

またこれもは昨年からですがXiaomiであればナンバリングをスキップして17に揃えました。そしてProモデルに大型モデルを追加したところまではいいですが名称がPro Maxとなっています。

またPro Maxという機種が徐々に増えてきており命名規則までパクリ始めたように感じます。良く言えば競合対策ですが個人的にはちょっとメーカーとしてのプライドがないのかと思います。

もちろんiPhoneに名称やデザインを似せた方がユーザーに認知してもらいやすいのかもしれません。ただそれをやっている限りはiPhoneを抜かすことはいつになっても出来ないかなと思います。

折畳式機種もパクる傾向に?

また今年の後半にAppleは同社初の折畳式機種を発表すると言われており大きな特徴としては初代Pixel FoldやOppo Find Nのように横長のアスペクト比を採用していることです。

すでにOppoやGoogleは需要のなさからも放棄したデザインですがAppleがそうすることで今後Samsungや一部中華メーカーは横長の折畳式機種を発表する可能性が高いと言われています。

折畳式機種の最大のネックはアプリの最適化でタブレット用のアプリがある場合は本体が横長ほど最適化しやすいですがスマホ向けのアプリ本体の縦幅に影響されるため小さくなります。

これはPixel Foldの時に散々批判されましたがAppleがやることで絶賛の嵐になりそうです。

そしてその当時のアプリの最適化の問題をいまだ解決出来た状態にあるとは到底思えないです。ちなみにiPadではデスクトップのようにウインドウの大きさを調節することが可能ですがこれとアプリの最適化は全く違う問題だと思っておりAppleがどうしてくるのか気になるところです。

また現時点でみれば多くの折畳式機種はブック型でみればFoldという命名規則を採用しています。ただAppleが仮にFoldという命名規則を使わなかった場合追従するメーカーが増えると思います。

ちなみにリークだとiPhone Ultraみたいないな名称になるとの話もありますがこれだと中華系やSamsungはかなり焦りそうでそれこそAppleとほとんど同じ命名規則になるかもです。

今後iOS27が発表された時にどうなるのか不明ですがAppleを意識しすぎてパクリが続く可能性がかなり高いと思っておりAndroidメーカーにはもっと独自性を貫いてほしいところです。

結局iPhoneと似ているならiPhoneのままでいいと判断するユーザーが増えるだけだと思います。

まとめ。

今回は今年のAndroidに期待できることとなってほしくないことについてまとめてみました。何よりハードで面白いことをやってくれることが多いからこそ独自性を大事にしてほしいです。

ただ逆にAppleをパクリすぎるからこそハードでしか差別化できないとのジレンマかもしれません。

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