定価だけで判断するな。Pixel 10aを待つべきか。それとも9aを買うべきか

今年は一部コンポーネントのコスト増加に伴いスマホ市場全体で見た時に値上げされる可能性が高いです。もちろんメーカーの機種や市場によって異なる可能性がありますが直近で発表されたPOCOでみれば値上がりしており薄利多売である中華メーカーほど影響を特に受けやすい可能性があります。

今回はGoogle Pixel 10aを待つべきなのかPixel 9aを買ってしまうべきなのか主観的にまとめたいと思います。

唯一の希望。


直近の情報をみる限りPixel 10aは現行モデルと比較してほとんど変わらない印象を受けます。そもそもaシリーズは廉価版なので価格優先になるためハードの進化が最小限になるのは仕方ないと思います。

ただPixel 10aに関してはPixel 9aと比較して廉価版にしても進化がなさすぎる可能性があるのかなと思います。あくまでもリークだけで判断するのであればナンバリングを変更する必要もないくらいの違いです。

そして廉価版とはいえ進化がないと言われている最大の要因はSoCに変更がないことなのかなと思います。

Pixel 6aから特にコスパが良いと言われた理由としてはフラッグシップモデルと同じSoCを採用していたからだと思います。ただPixel 10aに関しては事前情報からもGoogle Tensor G4を継続採用する可能性があります。

AppleでみればiPhone SEやiPhone 16eでコストカットのために古い世代のSoCを採用しています。そのためGoogleの対応がありえないとはいえないですが進化幅がほぼないなら毎年出す必要がないのかなと思います。

だからこそ海外サイトも厳し目の指摘をしている感じでは噂に過ぎないとはいえちょっとした希望もある感じでGoogle Tensor G4の改良版を搭載する可能性があるとも予測されています。

改良版を採用する可能性。

あくまでも勝手な推測ですがコストがかかったら本末転倒なので改良版といってもクロック数を変更したりプロセスノードを変更するなどの方法はおそらく採用しないのかなと思います。

一方でそこまでのコストをかけずに改良版を搭載する方法といえば通常版を採用することだと思います。ちなみにGoogleはPixel 7aが搭載したGoogle Tensor G2からはSoCのコストを下げるためにアーキテクチャやプロセスノードは全く一緒でもパッケージング方法だと変更したとの話です。

一方で半導体は小型化するほど高性能になりますがコストのために変更されたパッケージングだと通常版と比較してSoC自体が僅かに大型化しているとの話でさらにデメリットとして発熱しやすいことだと言われています。

発熱しやすいということは消費電力が増えるということなので電池持ちにも悪影響を及ぼします。

実際のところは分からないですがPixel 9シリーズがGooglの想定していたほど売れずにSoCが残っていたりSamsungとの契約分を消化しきていなかった場合はGoogle Tensor G4の通常版を採用することでトータルで見た時にコストカットに繋がる可能性があり発熱しにくくなるメリットも享受することができます。

実際通常版とコストダウン版のパッケージング技術の違いでどの程度の違いがあるのか不明です。また仮に差があったとしても劇的な差があるとは思えませんが通常版を採用する流れであればPixel 9aよりは発熱が抑制された上で電池持ちも僅かに改善される可能性があると思います。

ちなみに一部噂ではなんだかんだんGoogle Tensor G5を搭載するとも言われているので実際にどうなるのか分からないですが個人的には全く同じSoCを採用するのは避けてほしいところです。

何よりGoogleがAppleのように廉価版に型落ちのSoCを採用することでコストカットをする戦略に切り替えている途中であれば今年登場するPixel 10aは単純に皺寄せがくることになると思います。

Pixel 10aを待つべきなのか。

あくまでもリークをみる限り進化幅がないとはいえそれはPixel 9aと比較した場合の話になります。つまりPixel 6aやPixel 7aなどを使っているユーザーからすれば魅力的な選択肢に違いはないのかなと思います。

あくまでも主観ですが歴代aシリーズの中で買い替えを検討してもいいと思うのはPixel 6aとPixel 7aでその理由としては全ての個体ではないですがバッテリーの品質に問題があるからです。

両機種ともバッテリー交換プログラムは提供されておりPixel 7aに関しては膨張傾向が強いです。

一方でPixel 6aに関してはすでに対象の個体に配信されていますが充電速度とバッテリー容量を制限するようになっておりざっくりといえばもう使うのはやめてほしいとGoogleからのメッセージなのかなと思います。

所謂◯のアップデートと言われておりGoogleは最初にPixel 4aに配信を開始しています。ちなみにPixel 4aだと2種類のバッテリーを採用しており片方のサプライヤーのバッテリーに品質面の問題がありこのまま放置すると発火する可能性があるから急遽は制限した感じになります。

ちなみに該当しない方のサプライヤーのバッテリーだと同じアップデートを適用しても影響がないと言われています。少なくともこのアップデートはPixel 4aとPixel 6aに配信されておりPixel 7aも時間の問題なのかもしれません。

Pixel 6aは発売されてから今年で4年でPixel 7aは3年になるので頃合いになってきた感じです。

購入方法次第。

一方で悩ましい部分としてはPixel 8aとPixel 9aを使っているユーザーなのかなと思います。また買い替えをするとしても安くなっていることが多いPixel 9aで十分との声もかなりあります。

ただPixel 9aを選ぶかPixel 10aを選ぶかはユーザーの購入方法次第なのかなと思います。こればかりは発表されないと分からないですがおそらくキャリアに関しては頑張る可能性があります。

実質負担金をPixel 9aと同程度にする可能性があるのでその場合は最新機種を買った方がいいです。すでに在庫が枯渇している場合は別ですがPixel 10aが発表されるまで待つのがいいかなと思います。

一方でGoogle Storeで直販版を購入予定の人にとってはキーになるのは下取りなのかなと思います。もちろん本体価格や下取り価格など細かいことは実際に発表されないと分からないので注意です。

ただ安くなっているPixel 9aを購入するということは悪く言えば市場価値が落ちている機種を安く購入することになり今後買い替えの際にPixel 9aを下取りに出す場合市場価値がさらに落ちることになります。

一方でPixel 10aは購入する場合本体価格はPixel 9aより高いですが仮に同じ期間を使った場合下取りに出す時に市場価値が少し高い可能性があるので次の機種を買う時の実質負担金を抑制できます。

あくまでもざっくりと言えばですが今回はPixel 9aを安く買って次の買い替えの実質負担金は高めになりがちです。もしくはPixel 10aを買って次の買い替えの時の実質負担金を抑制して安く買うイメージです。

なのでお金がかかるタイミングが違うとイメージした方がよくユーザー買い替えサイクル次第です。そもそも下取りを気にしていない人は単純に安くなる可能性が高いPixel 9aを買った方がいいです。

一方で下取りを気にする人は少しでも市場価値が高いPixel 10aを買って高く売った方がいいです。

定価だけで判断するな。

何よりGoogle Tensor G4にしろGoogle Tensor G4の改良版にしろPixel 10aがどの程度進化できるのか不明でPixel 10シリーズ追加されたカメラコーチやマイボイス翻訳に対応できるのか気になるところです。

少なくともマジックサジェストは名称をかえてAndroid標準機能として開発中であることが判明しています。つまりGoogle Tensor G5に依存していないことになるのでPixel 10aも対応する可能性があります。

今年登場する多くのスマホは値上がりすると言われていますが結局のところそれは定価でみた場合の話になります。つまりキャリアにしろメーカーにしろ何かしらの販促を行うのであれば話は変わってくると思います。

結局値上がりしたとしてもメーカーはキャリアは前年の数字に追われることに違いはないので販促を強化するなどして売る必要がありユーザーはそこに上手くのっかれるかどうかです。

Pixel 10の時によく言われましたが性能が劣るのにGalaxyやiPhoneと価格帯が一緒と高いとの声があります。もちろん定価でみれば同程度で高いですがGoogleの場合は販促をかなり強化してくれるのでユーザーはタイミングさえ間違えなければ安く購入できるチャンスはかなりあったと思います。

販促を最大限活かすべき。

むしろPixelのキャンペーン価格と同程度でGalaxyやiPhoneを買えることはほぼないと思います。何より誰がどのタイミングであっても安いと思えるような売り方は終わったと思った方がいいです。

Nothing Phone (3a) Liteが安いと話題になりましたがそもそもの前提としてエントリーモデルです。さらに楽天が条件なしで頑張ってくれたからこその魅力で高い機種が安くなっているわけではないです。

なのでユーザーとしてできることはやはり自分が気になる機種の情報を集めて適切なタイミングで購入するしかないと思っており高いと文句を言ったところで決して安くなることはないと思います。

逆にGoogleほど分かりやすくセールをやってくれるメーカーは他にはないのかなと思います。Pixel 10aは事前情報通りであれば2月中旬に正式発表が予測されていますが国内では不明です。

ちなみに予約開始は2月下旬からとの話もあれば正式発表直後からとの情報もあるので錯綜しています。ただ発売日に関しては3月上旬とされており国内の場合は新生活応援セール次第だと思います。

何よりPixel 9aの時はグローバル発表に合わせて国内の公式サイトでは製品ページは公開されませんでした。なので噂通り2月中旬にグローバル発表されるとしてそのタイミングで製品ページが非公開のままなら最低でも3月上旬の発売はなく新生活応援セールとの兼ね合いを考えれば4月以降になる可能性もあります。

まとめ。

今回はGoogle Pixel 10aを待つべきなの主観的にまとめてみましたがリークを待つしかないです。良くも悪くもPixelはリークしやすいので正式発表が近づくほどかなり情報は増えると思います。

あとは価格に関しても気になるところでスペックがほとんど変わらないからこそ据え置きに期待したいところで仮に値下げされるようなことあれば見え方も変わってくる可能性があります

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