2026年はAIによるRAMやストレージの供給不足が原因でスマホの価格が値上げされると予測されています。またコスト増加により最も影響を受けると言われているのが「エントリーモデル」と予測されており、メーカーによってはエントリーモデルのラインナップ自体を制限する可能性があります。
つまり市場全体でみた時に出荷台数が減少する可能性が高いです。今回GSM Arenaによると2025年通期においてAppleがシェア1位を獲得したことが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
市場調査の結果が公開に。

今回Counter Pointが2025年通期のメーカー別シェアを公開していることが判明したとしています。まず全体でみた場合に前年対比で2%も出荷台数が増えていることを確認することが出来ます。
そしてシェア1位を獲得したのはAppleでシェア率でみれば20%となっています。ちなみにSamsungにしろAppleにしろ成長率でみればプラスですがAppleがSamsung以上に成長したこともあり、ついに通期でSamsungを抜いたことになります。
今回の情報によるとiPhone 16シリーズは日本/インド/東南アジアで好調だったとしており、iPhone 17シリーズの需要も全体的に高まっているとしています。
今年も好調な売上の理由の1つとして、アップグレードサイクルを揺るがし、2025年に数百万人のユーザーがアップグレードを必要としたCOVID時代を指摘しています。
何より今後数年は多くのユーザーがアップグレートサイクルの時期にはいるためAppleの売上を支えることになりそうです。
驚異的な成長をしたメーカー

一方でトップ5には入ることが出来ず「その他」扱いになっていますが、今回の情報によるとNothingは前年対比で31%でGoogleは25%と大幅な成長を遂げていることにも言及しています。
流石にOppoやvivoを切り崩すのはかなり難しいと思いますが、今後数年でNothingやPixelはかなり存在感が増している可能性があります。
チップメーカーがスマートフォンよりもAIデータセンターを優先しているため、DRAM/NANDの不足とコンポーネントコストの上昇により、世界のスマートフォン市場は2026年に軟化するとのである
何より今年はスマホ市場全体で厳しい中で、どのメーカーがしっかりと成長することが出来るのか気になるところです。