いいぞ。いいぞ。Galaxy Z Fold8ではカメラが強化

先日の情報からもSamsungは2026年に3つの折畳式機種を発表する可能性があると予測されており、Galaxy Z Fold8とGalaxy Z Flip8は順当だと思います。

ただ3機種目に関しては「iPhone Fold」を意識した横長の形状を採用した派生モデルになる可能性があるとしています。今回韓国のメディアサイトGalaxy Z Fold8のカメラについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

カメラ構成が判明?

折畳式機種なので仕方ないとは思いますが、Galaxy Z Fold7で物足りない部分としては「カメラ」です。そして今回の情報によるとGalaxy Z Fold8ではカメラがより強化される可能性があります。

まず超広角に関しては「50MP」になるとしており、Galaxy S25 Ultraと同じセンサーを採用するとの話です。つまり1/2.5インチのJN3を搭載する可能性がありマクロ撮影の改善にも期待できるのかもしれません。

また望遠に関しては「12MP」になるとしていますがセンサーの詳細は不明です。現行モデルが「10MP」であることを考えると、センサーサイズがそこまで変わらないのであればズーム性能はそこまで変わらない可能性もあります。

そして広角に関しては200MPとしていることからも、現行モデルと同じく1/1.3インチのHP2を継続採用していると考えるのが妥当なのかもしれません。

派生モデルも採用?

また今回の情報によると、コードネーム「H8」に関してもGalaxy Z Fold8と同じ超広角カメラを搭載する可能性があるとしています。ちなみに現時点での情報では、この「H8」はiPhone Foldと同じ横長の形状を採用したGalaxy Z WideFoldと予測されています。

個人的にGalaxy Zシリーズに求めることがあるとすれば、「望遠」を出来るだけ強化してもらうことに加え、Galaxy S25 Ultraと同様にレーザーオートフォーカスを搭載してもらえればだいぶ印象が違うのかなと思います。

今のスマホのカメラはスペックだけで判断することは難しいので実際に使ってみるまで分からないですが、少しでも強化されるのは嬉しいところです。一方でGalaxy S26シリーズがほとんど強化されないのは残念ですよね。

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