今後グローバル展開も明らかにされているGalaxy Z TriFoldですが韓国では数分で完売したことが判明しています。ちなみにSamsungのフラッグシップ店舗においても15台前後しか在庫がなかったとも言われています。
今回Galaxy Z TriFoldを購入したので開封レビューをしつつGalaxy Z Fold7との比較レビューをしてみたいと思います。
開封。
まず開封をしていきたいと思いますが近年のSamsung製品の中ではトップクラスに豪華です。
黒を基調とした化粧箱は他のGalaxy Zシリーズと一緒ですが化粧箱の厚みが全く違います。
付属品を確認するとUSB-CケーブルにSIMピンに説明書までは一緒です。
ただ電源アダプターが同梱されています。ちなみにブラジルなど一部市場では今でも同梱されているとの話も聞きますが多くの市場では同梱されていないです。またGalaxy Zシリーズでは初めて最大45Wの充電に対応したのも一つのポイントなのかなと思います。
国内でも45Wの充電アダプターは販売されているので代替品を探すなのが容易なのは助かります。
また純正ケースも同梱されておりサードパーティ製はほぼ選択肢がないからこそ嬉しい配慮です。
ケース自体はヒンジ部分までカバーしてくれる仕様で何か特別なケースというわけではないです。
一方で個人的にはこれでスタンド機能もあれば完全に文句なしの状態で使えたという印象です。
保護フィルムも装着されている。
またメインディスプレイには従来通りディスプレイの保護フィルムが装着されている状態ですがサブディスプレイにも標準装着されておりGalaxy Zシリーズで標準装着はかなり久しぶりです。
記憶違いだったら申し訳ないですがGalaxy Z Fold3の頃までは標準装着されていた感じでそれ以降カットされた理由としてはフィルムもしくは貼り付ける機械の特許の問題だったと言われています。
本体価格がかなり高いので当たり前なのかもしれませんが付属品はかなり充実している印象です。
デザインを確認。
そして最大の特徴ともいえるデザインを確認していきたいと思いますが想定よりは小さいです。10インチというスペックを聞けばかなり大きく感じますがタブレットと比較すると小さく感じます。
まず本体を閉じた状態で本体上部を確認するとマイクにスピーカーグリルにアンテナスリットです。
そして本体側面を確認すると音量ボタンに指紋認証が統合された電源ボタンとお馴染みの感じです。
最後に本体下部を確認するとマイクにスピーカーグリルにUSB-Cにアンテナスリットとこちらもお馴染みです。三つ折りになったからといって従来のGalaxy Zシリーズとボタンの配置は大きく変わらずです。
そして本体を開いた状態を確認してみると場所によって本体の厚みが異なりサブディスプレイが搭載されている部分が4.2mmでカメラを搭載している部分が4.0mmで最も薄い部分が3.9mmです。
ちなみにHuawei Mate XTだとカメラを搭載している部分に集約しているため最も分厚いです。個人的には今の折畳式機種の厚みでも撮影が大変なのでこれ以上薄型化してほしくない感じです。
そしてサイドフレームはアドバンスドアーマーアルミニウムフレームの採用と名称通りアルミです。一方でヒンジの背中部分というのが正しいのか不明ですがチタンを採用することで耐久性を担保しています。
本体背面を確認するとGorilla Glass Victus 2のフラットデザインで光沢仕上げです。Galaxy Z Fold6のオンラインショップ限定カラバリにあったクラフトブラックとほぼ一緒です。
光沢仕上げで指紋は割と目立ちやすいのでなぜマット仕上げにしなかったのか気になるところです。
Galaxy Z Fold7と比較。
次に今年の下半期に発売されたGalaxy Z Fold7との違いをざっくりと比較したいと思います。
まず本体の厚みに関して本体を開いた状態だとGalaxy Z Fold7の最も薄い部分がGalaxy Z TriFoldの最も分厚い部分という感じでスペック的にはGalaxy Z Fold7をベースに開発しているのかなという印象で物理ボタンの配置などに大きな違いはない印象です。

そして本体を閉じた時に違いをより顕著に感じてGalaxy Z TriFoldの12.9mmは分厚く見えます。
ちょうど折り畳んだ一面分分厚くなっている感じで指紋認証側で確認すると分かりやすい印象です。ちなみにGalaxy Z TriFoldはGalaxy Z Fold6よりは分厚いですがGalaxy Z Fold5より薄いです。
そして本体を閉じた状態だとディスプレイサイズは一緒でも横幅に地味に違いがあります。さらに厚みも違うことに加え重さも違うので取り回しは悪化しますが開いた時の印象は違います。
やはりGalaxy Z TriFoldは開いた時が10インチなので300g程度だとかなり軽く感じます。
その他カメラに関してカメラバンプを計測してみたところGalaxy Z Fold7は5.5mmに対してGalaxy Z TriFoldは5.8mmとよりカメラバンプが派手でテーブルに置いた時ガタガタします。
カラバリや質感に違いはあれど両機種とも共通化されている部分は非常に多いという印象です。一方で本体を閉じた状態でみればGalaxy Z TriFoldの方が横幅など無駄がちょい多めの印象です。
何より本体を開けばタブレットサイズになるので今までの折畳式機種とは別物に感じます。
メインディスプレイを確認。
次にメインディスプレイを確認していきたいと思いますがスマホの感覚でみると非常にデカいです。アスペクト比の違いからも10インチクラスのタブレットと比較すればそこまで大きくはないです。
ただスマホとしてみた場合は圧巻でGalaxy Z Fold7と比較しても2インチの差には思えないです。ちなみに表示解像度はほとんど一緒なので画素密度でみればGalaxy Z TriFoldの方が低いです。
ただ画素密度は高ければいいという話でもなく目とディスプレイの距離によって変わって必要な画素数が変わってきます。つまりメインディスプレイをそこまで近づけて使わないことを想定しているからこその解像度です。
コンテンツの表示を確認。
一応YouTubeを再生してみると全画面表示の状態でなくてもコンテンツの大きさにかなり差があります。むしろUI的にはGalaxy Z Fold7を本体横向きにした時と一緒で一覧性に大きな違いがあります。
次に全画面表示にしてみましたが比較にならない感じでざっくりと2倍近くでかい印象を受けます。
またGalaxy Z Fold7の本体を横向きにしてもかなりの差があり視認性が全く違います。
そしてマンガUPで無料のコンテンツを開いてみると拡大表示の場合はほとんど差がない印象です。むしろGalaxy Z Fold7の方がコンテンツが僅かに大きく表示されているようにも見えます。
一方で見開き表示にしてみると雲泥の差で動画含めてコンテンツの表示には大きな差があります。
ディスプレイ輝度を確認。
次にディスプレイの視認性に直結する部分としてディスプレイ輝度ですがGalaxy Z TriFoldは1600nitsとGalaxy Z Fold7と比較すれば低いですがこれも結局は目との距離感かなと思います。
一応実際に屋内で比較してみると僅かにですがGalaxy Z Fold7の方が明るいかなという印象です。一方で雲が多いちょっと晴れ間が出ている日に確認した感じだと地味に差がある印象を受けます。

ちなみに海外サイトのテスト結果を参考にするとGalaxy Z Fold7は自動調節で1408ntisです。あくまでも体感ですがGalaxy Z TriFoldは自動調節で1000nits前後の明るさなのかなと思います。
やはりコンテンツを消費するという部分においてGalaxy Z TriFoldはかなり強いと思います。スペック的に物足りなく感じる部分もありますが実際に比較してみるとほとんど気にならないです。
あとは詳細を確認出来ていないですがGalaxy Z TriFoldはUTGを採用しているのか気になります。
サブディスプレイを確認。
そしてサブディスプレイを確認してみるとスペックでみれば共通化されている部分が多い印象です。ただ先ほどの話とも重複しますがが同じインチでも横幅は3mmも違うので持った時の印象が違います。
ちなみにGalaxy Z TriFoldはGorilla Glass Ceramic 2に対してGalaxy Z Fold7はGorilla Glass Victus 2なので僅かにGalaxy Z Fold7の方が耐久性が高いことになります。
コンテンツの表示を確認。
そして一応YouTubeを再生してみるとコンテンツの大きさには特段違いを感じません。
また全画面表示にしても一緒でディスプレイサイズが一緒であることを考えると当たり前かなと思います。ただGalaxy Z Fold7はガラスフィルムを貼っている影響もあるのか色味に違いを感じます。
一応マンガUPでコンテンツを表示してみましたがコンテンツの大きさに特段違いを感じません。
ディスプレイ輝度を確認。
またディスプレイの視認性に直結する部分としてディスプレイ輝度ですがピーク輝度は一緒です。ちなみに海外サイトを参考にするとGalaxy Z Fold7は自動調節で1409nitsとメインとほぼ一緒です。
実際に屋内で比較してみると僅かにGalaxy Z Fold7の方が明るい印象で屋外でも一緒でした。
ちなみに本体の横幅に地味に差があることからもベゼルも違うのかなと思って比較しましたがほとんど差がない印象で決してデザインで野暮ったさを感じるような違いはないかなと思います。
サブディスプレイに関しては実際に比較してみてもほとんど違いがないのかなと思います。
基礎スペックを確認。
そして基礎スペックを確認していきたいと思いますがOneUI8.0を標準搭載しています。ただアップデートの優先度は今年でみればGalaxy S25シリーズやGalaxy Z Fold7より低い可能性があります。
おそらくGalaxy S26シリーズはOneUI8.5を標準搭載していると思うので来年にはアップデートの優先度が分かるのかなと思います。
メンテナンス費用は高い。
そしてアップデートサポート期間は最大7年と他と同じですがおそらくメンテナンスは必要です。ちなみにSamsungはGalaxy Z TriFoldの購入特典としてディスプレイを一度のみですが半額で修理が可能です。
無料じゃないのかと思うかもしれませんがディスプレイの修理費用が日本円で約17万5000円です。なので半額でも9万円くらいになるので金額としてみれば購入特典としてはかなり豪華なのかなと思います。
一方で今後中国/台湾/シンガポール/UAE/アメリカで発売予定ですが日本でどうなるのか不明です。Galaxy AIに関してはGalaxy Z Fold7と一緒なので改めて注目すべきことはないと思います。
容量構成を確認。
そして容量構成は一択となっておりカラバリ含めて選択肢が一つしかないので非常にシンプルです。ちなみに中国版のみ1TBモデルが用意されています。またRAMやストレージの原価コスト増加の影響をくらっている可能性があるので余計に高くなっているのかもしれません。
そして発熱の程度を調べるためにベンチマークを3回連続で回して負荷をかけてみました。
パフォーマンスの持続性と発熱を確認。
本体を開いた状態で計測しているとはいえ開封初日のGalaxy Z TriFoldの方がスコアが高いのは意外でした。さらに計測終了ごとに外部温度を計測してみましたがGalaxy Z Fold7は36.8/37.2/41.6度でGalaxy Z TriFoldは35.2/34.2/36.6度と筐体が大きい分放熱がしやすい可能性があります。
なのでベンチマークで負荷をかけた限りでみればGalaxy Z TriFoldの方が発熱しにくいです。
ちなみに以前コメントでベンチマークが低いから妥協しているとの声がありましたが正直な話折畳式機種を使ったことがない人の声でむしろトップスコアが出るようなチューニングを採用しているのであれば発熱がひどくてユーザビリティが下がるだけとマイナスにしかならないと思います。
そもそもGalaxyはトップスコアに拘っていないのでベンチマークに拘るなら中華系を選ぶべきです。次にパフォーマンスの持続性を調べるために3D Mark Wild Life Stress Testをしてみました。
トップスコアに関してはGalaxy Z TriFoldの方が僅かに低いですが安定率は地味に高いです。個人的にはトップパフォーマンスが高いよりも発熱が抑制された上で安定している方が嬉しいです。
バッテリー関連を確認。
バッテリーに関しては自分が把握している限りGalaxyのフラッグシップでは最大容量だと思います。ただ10インチのタブレットとして見た場合8000mAh前後が当たり前なので圧倒的に少ないです。
実際に使ってみないとわからないですがGalaxy Z Fold7が海外サイトのバッテリーテストで11時間44分と物足りない感じでこれ以下のスコアになるのであればちょっと厳しいかもです。
一方でバッテリー容量が5000mAhを超えたこともあるのかGalaxy Zシリーズ最速の45Wに対応しています。またワイヤレス充電にしっかり対応しているのも嬉しいところで充電速度は全体的にみればGalaxy Z Fold7より遅い可能性が高いですが有線の場合はそこまで不満に持たないかなと思います。
その他を確認。
防水防塵に関しては折畳式機種最強とはいえませんが他のGalaxyと同様IP48に対応しています。そして生体認証は電源ボタンに統合された指紋認証とインカメラを利用した2D顔認証とお馴染みです。
実際に指紋認証を使っても不満を感じるわけでもはなく今までのGalaxyと大差ない感じです。そして音量を70%に設定した上でスピーカーテストをしてみました。音量に関してはGalaxy Z TriFoldの方が大きいですが音質はちょっと悪化した印象を受けます。
折畳式機種特有機能を確認。
次に折畳式機種特有の機能について確認していきたいと思いますが本体の開閉は想定よりしやすいです。ヒンジ自体の硬さはそこまでではなくGalaxy Z Fold7との大きな差はフレックスモードがないことです。
ちなみにカメラ側を最初に開くと本体左側の方がマグネットの反発で僅かに隙間が出来ます。なので本体を開く際にディスプレイに傷をつけやすそうに見えるかもですがそんなことはないです。
折り畳んだ時は隙間なく綺麗ですが開く時はマグネットを利用して開きやすくと細かい配慮です。
また折りたたむ順番も決まっており左側から順番に折りたたむイメージだと分かりやすいです。ちなみにこの順番を間違えるバイブでエラーであることを警告するので分かりやすいです。
何より従来の折畳式機種と比較してフレックスモードがないことに加えHuawei Mate XTとの違いとしてGalaxy Z TriFoldは本体を完全に折りたたむか完全に開くかの2択であることです。
アプリの表示。
ここが使い方次第ではデメリットで特にスマホ向けのアプリはメインディスプレイだと寂しいです。短期間試した感じだとスマホ向けのアプリは本体スピーカーが左右になる向きで表示されます。
ただ自動回転をオンにしておけば自分の好みの向きで表示可能で本体縦向きの状態だと左右にかなりの余白ができてしまいますが他の折畳式機種と同様に左右に寄せることも可能です。
また3つのアプリまで同時に表示することが可能ですが個人的にはスマホ向けのアプリを表示したあとに他のアプリを開くことで上手くバランスをみて表示するのが分かりやすいかなと思います。
Samsung DEXにも対応。
またGalaxy ZシリーズやGalaxy Sシリーズと同様にSamsung DEXに対応していますがGalaxy Z TriFoldは本体でSamsung DEXを起動することができるのが大きな魅力の一つです。
何よりSamsung DEXを本体で使うこともできれば外部ディスプレイに接続して使うことも可能です。今まで以上にパソコン寄りの使い方が出来ると思うので今後しっかり使っていきたいところです。
ディスプレイの折目。
あとはディスプレイの折目に関しては開封初日ということもありGalaxy Z Fold7よりは目立たない感じですが今後使っていけば濃くなっていくと思うのでこれは様子見が必要です。
何より全然試し切れていない感じですがタブレットとスマホのいいとこどりが出来そうに感じます。
カメラを確認。
最後にカメラを確認していきたいと思いますがメインカメラセンサーは1/1.3インチのHP2です。またネットでは望遠が刷新されているとの噂がありましたがDevice Infoを見る限りは超広角も望遠も一緒でインカメラも一緒とハードは特段変更がないことを確認することが出来ます。
ちなみにSamsungの幹部が持っていたGalaxy Z TriFoldのプロトタイプはクワッドレンズ構成だったことが判明しています。なのでカメラもバリバリ強化しようと計画していた可能性があり後継機種はかなり楽しみです。
とりあえず写真のサンプルを撮影してきたのでご確認下さい。
超広角で撮影。
今回のサンプルはGalaxy Z Fold7/Galaxy Z TriFoldの順番になっているので予めご了承下さい。
同じSoCに同じカメラセンサーを採用しているのであれば基本差がつかないはずです。
広角で撮影。
僅かにGalaxy Z Fold7の方が黄色味が強いように見えます。
接写しようとしてみましたが取り回しは相変わらずです。
雲が多かった日なので撮影のタイミングも影響している可能性がありますが、一貫性がないように感じてしまいます。
ポートレートで撮影。
次にポートレートの1倍で撮影してみました。
相変わらず1倍だと最短撮影距離が長めで被写体に寄りにくいです。
次に2倍で撮影してみました。
2倍になると一気に被写体に寄りやすくなる印象を受けます。
そして3倍で撮影してみました。
従来のGalaxyの癖は相変わらずという感じですが、ハマるとしっかり撮れます。
マクロで撮影。
次に超広角を利用したマクロモードで撮影してみました。
被写体への寄りやすさフォーカスの合わせやすは相変わらず優秀に感じます。
望遠で撮影。
まず光学となる3倍で撮影してみました。
次に10倍で撮影してみましたがGalaxy Z TirFoldの方が僅かに明るく感じます。
そして20倍で撮影してみましたが明確な差はない印象を受けます。
最後に30倍で撮影してみましたがノイズの量など明確な差はないです。
光学ズームで撮影。
次に光学となる3倍で撮影してみました。
両機種ともサクサク撮れる印象を受けます。
次に倍率はそのままで中距離撮影をしてみました。
僅かにGalaxy Z TriFoldの方が明るい印象を受けますが明確な差ではいです。
超広角(低照度)で撮影。
次に低照度の環境で手持ちでナイトモードでサンプルを撮影してきました。
Galaxy Z Fold7の方がフレアが入りやすい印象を受けます。
広角(低照度)で撮影。
僅かにGalaxy Z TriFoldの方が白飛びしている印象です。
一方で上記のサンプルだとほとんど差がない印象を受けます。
望遠(低照度)で撮影。
まずは2倍で撮影してみました。
次に3倍で撮影してみましたがGalaxy Z TriFoldは照明にかなり影響を受けています。
最後に5倍で撮影してみましたが望遠はGalaxy Z TriFoldがかなり不安定です。
まとめ。
今回はGalaxy Z TriFoldの韓国版を購入したので開封しつつGalaxy Z Fold7と比較をしてみましたが開封した時点で興奮させてくれるデバイスで触っているだけでめっちゃ楽しいです。
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今回もまめこさんにお願いした感じでリークの段階からお願いしていた甲斐がありました。日本円でみれば約42万円と高価ですが韓国の発売初日に数分で完売したとの話みたいです。
もちろん反響が高かったこともあると思いますが新製品にしては在庫が少なすぎのかなと思います。なので今後Samsungの明確な課題としては製造量をどれだけ増やすことが出来るかだと思います。
またGalaxy Z Fold7と比較しましたがどっちがいいかというより使い用途が地味に違う印象を受けます。後継機種が来年でるのであれば日本含めて販路をさらに拡大してほしいかなと思います。