神機能AirDropとの互換性。ただPixel 10に割とウザい不具合が新たに発生

先日にGoogleはQuick ShareにAirDropとの互換性を持たせたことを明らかにしました。現時点でGoogle Pixel 10シリーズ限定ですが、技術的なことを考えると今後Quicl Shareに対応している機種であれば同様に互換性を持たせることが可能だと思います。

今回Phone ArenaによるとAirDropとの互換性を持たせたことでPixel 10シリーズに新たなバグが発生していると報告しているのでまとめたいと思います。

新たな不具合が発生。

先日にはQuick ShareにAirDropとの互換性を持たせるために拡張版が配信されていますが、今回の情報によると拡張版を適用した後にWi-Fiに不具合が発生していることが判明したとしています。

皆さん、おはようございます。昨日、iOS とファイルを共有する新機能を入手するためにクイック共有拡張機能を更新した後、pixel 10 pro XL で WiFi が失敗し始め、全員と共有を 10 分間、または連絡先と共有するたびに接続できないことに気づきました。その後、クイック共有拡張機能の更新を削除し、すべてが完璧に機能しています。見てもらえませんか。

実際に手持ちで見るとクイックメニューから「Quick Share」を開いた場合は大丈夫ですが、例えばGoogle Photoから写真を共有するためにQuick Shareを開いた場合だとWi-Fiがオフになることを確認することが出来ます。

不具合の可能性。

少なくとも今まで同様の方法でQuick Shareを開いた場合にWi-Fiがオフになっていなかったことを考えると不具合である可能性があります。ただ実際にデータ共有する際に影響がないのであれば個人的にはどっちでもいいのかなとは思っちゃいます。

現にWi-Fiがオフでも送信は可能ですが、送信後にQuick Shareの共有画面を閉じないといつまでもWi-Fiはオフの状態のままにはなってしまいます。少なくともGoogleはこのバグを認識している可能性があるとしており、今後修正される可能性があります。

何よりiPhoneとデータ共有するどうこう関係なく共有画面を開くと共有先を指定していない状態でもWi-Fiがオフになるので、Appleに互換性を潰されるかどうこうの前に修正するべきだと思います。

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