予定通りであればGoogleは12月にFeature Dropの配信を開始する可能性が高いです。おそらく目玉機能になるのが「デスクトップモード」の実装で、Google Pixel 10シリーズに関してはGPUドライバーがアップデートされる可能性もあります。
そのためゲームパフォーマンスは変わらなくても、GPUの電力効率などが改善すれば電池持ちの改善に繋がる可能性があります。今回RedditにおいてPixelのGoogle Play Serviceについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
これはやめてほしい。
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今回以下のように投稿されていることが判明しました。
このポップアップが頻繁に(1日に10回以上)表示されます。 アプリを強制的に停止させ、電話を再起動し、電話の電源を切ってから再度起動しましたが、それは起こり続けています。1週間ちょっと、たぶん2週間だと思います。おそらく最後のアップデートから始まった
正直Google Pixelだからこそ一番避けてほしい不具合の一つにも感じます。ただ今回の投稿だけだと具体的に何か使えないとかの不具合がある感じではなく、通知が鬱陶しいという感じにも見えます。
個人的には昔のHuaweiの機種にGMSを入れて失敗した時によくみた通知という感じです。
不具合は地味に多い。

今回のように「Google Play Service」に問題があると通知がでるパターンはめちゃくちゃ多いわけではありませんが、Google Play Service起点の不具合は今までの報告をみると地味に多いという印象です。
なのでGoogle Play Serviceのアップデートが入った時はちょっと注意が必要です。とはいっても何かしらの不具合が発生してしまった場合ユーザーとして出来ることはほとんどないのでアップデートで改善されることを待つしかない感じです。
何よりPixelはハードがある程度落ち着いてきたからこそ、今度はソフトを頑張ってほしい。ソフトが原因の不具合で発熱や電池持ちに影響が出ている場合もあるので、ソフトが安定することで全体的により安定するようになるのかなと思います。