AppleはiPhone 17 Proシリーズで放熱効率を強化するためにアルミのUnibodyを採用しています。その結果前モデルと比較してデザインは大きく変わっており、また背面の一部にガラスを採用したことでデュアルトーンのようなデザインとなっています。
今回Phone ArenaによるとiPhone 18 Pro Maxは最悪の記録を樹立する可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
さらに重くなる可能性。

事前情報からもiPhone 18 Proシリーズは現行モデルから大きなデザイン変更はないと予測されています。その上で今回リーカーがiPhone 18 Pro Maxのデザインについて以下のように投稿していることが判明したとしています。
iPhone 18 Pro Maxの整機重量は240gを超え、史上最重iPhoneになります。并且机身も今より少し厚くなります。約10gのギャップは、結局のところ、より良いハードウェアエクスペリエンスを本当に納得させることができます。インターネット上のアイデアを見る必要がないことをようやく理解しています。軽薄なもの、ミニ、この種のものは販売できません。たくさん入れたり、999を売ったりしない限り、販売量はありません。
おそらくプロトタイプの話になると思いますが、iPhone 18 Pro MaxはiPhone史上最も重い機種になる可能性があります。サイドフレームにチタンを採用した時には一気に軽量化された上で横幅もスリム化されたので取り回しがだいぶ良くなった印象でした。
ただ世代を重ねるごとに大型化しており、来年はついに大台を突破してしまうのかもしれません。ちなみに本体の厚みは8.8mmで本体の重さは243gと中華系のUltraより分厚くて重いという感じになりそうです。
重くなる原因。

また重くなる原因としては、より強化されたカメラコンポーネントや、バッテリーの交換をより安全にできるようにするためなのかスチールケース付きのバッテリーに、ディスプレイ下に統合するためのFace IDの刷新だとしています。
また一部情報だとiPhone 18 Proシリーズではバッテリー容量がさらに増える可能性があるとの話もあります。何より今回のリーカーによると多くのユーザーはサイズ感よりスペックを重視していることにAppleが気がついたからの変更としていますが、逆にこれだけデカくて重いのにスペックが従来の延長線のままだったら笑えない感じになるのかもしれません。