前モデル対比でGoogle Pixel 10 Pro Fold以外の3モデルは価格が据え置きになっています。ただPixel 10 ProとPixel 10 Pro XLは128GBモデルが廃止になったことで「最低価格」の部分では高くなっていることに違いはありません。
今回ドコモオンラインショップにおいてGoogle Pixel 10が地味に割引されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
地味に値引き。

今回ドコモオンラインショップにおいて「MNP」限定になりますがGoogle Pixel 10が4万4000円の値引き対象になっていることが判明しました。まずドコモオンラインショップにおいてGoogle Pixel 10の定価は13万8930円ですがMNPで購入する場合は9万4930円と10万円以下になるのは嬉しいところです。
| 価格 | |
| 分割支払い金(1~23回) | 1200円x23回 |
| 24回目 | 6万7320円 |
| 実質負担金 | 2万7610円 |
あくまでもいつでもカエドキプログラムを利用した上で、一定の条件を満たして端末を返却する必要があります。とはいえ月々1200円で使えると考える決して悪くはないのかなと思います。
Google Storeの価格。

一方でGoogle Storeを確認すると「2025年12月3日」までキャンペーン対象製品となっています。
| キャンペーンの内容 | |
| 下取り | iPhone を含む対象スマホの下取りでお得に (iPhone 14 Pro の場合、最大 ¥60,000 払い戻し)。 iPhone の下取りで、¥4,000 分の Google Play ギフトコード、1,000 Google Play ポイント、2,000 LINE マンガ マンガコインをプレゼント |
| ストアポイント | 1万5000円分 |
2年後に端末を手元に残すとなった時はGoogle Storeで購入した方が安いと思います。一方で2年周期くらいで買い替えるのはありで端末を手元に残す必要がないと思う人はMNP限定ですがドコモで買うのもありかもしれません。
個人的にはキャリアにしろ直販版にしろ一括でしか買わないので、単純に一括価格が安い方がいいです。そのため直販版で購入することが多いですが、一方でキャリアと比較するとサポートが弱くなるのはデメリットに感じます。
なのでユーザー次第で選択肢が変わる感じで、どっちが正解というのはないのかなと思います。