ちくしょう。美しい。Pixel Watch 4を使ってしまうと病みつきになる理由

先日にGoogleはGoogle Pixel Watch 4シリーズの販売をいよいよ開始。自分のYouTubeにおけるコメントを見ているとGoogle Pixel 10シリーズを買った時にもらえたストアポイントを利用して購入しているユーザーが一定数いる印象を受けます。

今回Android AuthorityがPixel Watch 4を使った後にPixel Watch 3に戻れない理由に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

電池持ちの改善。

まず一つ目としては電池持ちの改善としています。少なくともバッテリー容量が増加しており、Googleによると45mmで見れば前モデルは最大24時間だったのがPixel Watch 4では40時間まで伸びています。

ちなみに同サイトによるとPixel Watch 3の時は32~34時間だったのがPixel Watch 4では42~44時間と電池持ちの改善を実感することが出来るとしています。

15%のトグルで自動バッテリーセーバーをオンにしていなかったことに気付いたので、おそらく1回の充電でこれを48時間に伸ばすことができます。有用性を損なうことなく、丸2日間です。私たちはまだFitbitの4〜7日間から遠く離れていますが、もはやオリジナルのPixel Watchの「毎日充電する必要があります」領域にいません。そして、それは信じられないほど自由です。

ちなみに自分の使い方だとPixel Watch 3が24時間で電池残量が71%に対してPixel Watch 4は70%前後なので、ほぼ一緒という感じで改善を実感することは残念ながらできないです。

使い方に地味に差があるのか、逆に改善を実感できているのが羨ましいです。

美しいデザイン。

そして2つ目としてはデザインだとしており、ドーム型のデザインは前モデルから変わっていません。ただPixel Watch 4は3D効果があるため、文字盤部分が僅かに盛り上がっているように見えます。

なのでディスプレイ表面はフラットなのに、完全なドーム型のデザインを採用を採用しているように見えます。

ガラスドームの下のディスプレイ自体の3D効果はとてもクールで、実際にWatch 4を手に持って自分の目で見ない限り、それを見ることはできません。私は10日間持っていましたが、新しいメニューを開いたり、新しいアプリをチェックしたり、新しい文字盤を試したりするたびに、今でも「ちくしょう、美しい」と思っています。

より立体的に見えるだけなのに実際に使っているとだいぶ印象は違います。さすがに4世代目になったこともあり完成度はかなり高くなってきた印象を受けます。あとは個人的にはもうちょっとディスプレイが大きいモデルを出してくれれば文句なしの状態になりそうです。

最新情報をチェックしよう!