vivo X300。スペックも品質も大幅向上で値上がり懸念

事前情報からもvivoは10月13日に中国市場向けに新製品発表会を開催することを明らかにしておりvivo X300シリーズついに登場へ。直近の情報をみる限りvivo X300とvivo X300 Proが正式発表される流れでvivo X300 Ultraは来年になるのかなと思います。

今回Digital Chat Station氏がvivo X300シリーズに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

無印は実質存在しない。

今回同氏がweiboが以下のように投稿していることが判明しました。

藍工場の幹部は、vivo X300シリーズは伝統的な定義の標準版がなく、X300はX300 Pro miniであり、定義は前世代のX200 Pro miniを全面的に見て、反復アップグレードを行い、LIPO四等辺目の保護直屏+カスタマイズX軸モーター+超音波を補います。波指紋2.0+USB 3.2、映像大アップグレードHPB 2億メインカメラ+LYT602望遠マクロ潜望鏡、50MPフロントカメラ、ズームフラッシュ、さらにはZeiss2.35X望遠ズームレンズにも対応しています。

材料がX200 Pro miniのアップグレードを基準と照合した以上、価格も基準を照合しませんか?振り返ってみると、昨年のX200PMの開始価格は4699でした

少なくともvivoの幹部によるとvivo X300は実質vivo X200 Pro miniの後継機種になることに言及しています。一方で同氏が懸念している部分として従来の無印より品質が改善していることからも値上がりを心配している感じです。

とはいっても正直今までが安すぎたという感じで、vivoは豊富なラインナップを提供していることからもvivo Xシリーズに関してはそこまで安さに拘らなくてもいいのかなと思っちゃいます。

何より正式発表直前で価格はあとちょっとで分かる感じです。個人的にはvivo X300 Proのカメラの仕上がりが非常に楽しみです。

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