iPhone 17シリーズもそうですが相互関税によるコスト増加をどう吸収したのか非常に気になるところです。少なくともGoogle Pixel 10シリーズもアメリカ現地価格で見れば据え置きとなっており、逆に来年登場するそれぞれの後継機種の方が怖いかも。
今回9To5GoogleがGoogle Pixel 10 Pro XLを約1ヶ月使って学んだことについて言及しているのでまとめたいと思います。
パフォーマンスについて騒ぎ過ぎ。
今回同サイトがGoogle Pixel 10 Pro XLを約1ヶ月使って学んだことについて言及しています。その中でも多くのユーザーが気になるのはパフォーマンスの部分だと思います。その上で以下のように評価しています。
Pixel 10 Pro XLが遅いとか遅いとか言えない、それはあからさまな嘘だから。OnePlus 13やGalaxy S25 Ultraの方がうまくやれることがあるかもしれません。ほとんどの場合、あなたは気づかないでしょう。これは、ピクセル5の瞬間が再び again again のように感じます。
あくまでも自分の使い方でみた場合の話になりますが発熱に関しては前モデルからそこまで改善した印象を受けません。ただ多くの海外サイトは発熱に関して解決したと評価しています。
少なくともOppo Find X8シリーズレベルにならないと発熱が改善したとは言えないのかなと思っちゃうところです。とはいえ発熱が改善したからこそGoogleは次のステップアップの準備をしている可能性が高いと評価しています。
定価では絶対買うな。
一方でパフォーマンスに対して価格が高く感じてしまうことも指摘しています。
パフォーマンスの不足については予想ほど気にしませんが、今後数週間、数ヶ月でより良い取引ができるので、完全な小売価格ではお勧めできません。Googleは、発売から数週間または数か月以内に最新のデバイスの価格を下げることで悪名高い。すでにいくつかの販売がポップアップしているのが見られます。
何よりGoogleは良くも悪くも安売りを乱発するので定価で購入することはおすすめしないとしています。ただ値下げされている時に購入すればベンチマークスコアの低さに対しての価格の合理性がとれるようになるのかもしれません。
直近だと最大のライバルとなるiPhone 17シリーズが発表されたことからもGoogleは今まで以上に積極的にプロモーションをかけていく可能性が高いのかなと思います。