先日の情報からもvivoは10月13日に新製品発表会を開催してvivo X300シリーズを正式発表することを明らかにしています。また僅か3日とはいえvivo X300シリーズは世界初のDimensity9500搭載機種になります。
今回GSM Arenaがvivo X300シリーズのプレス画像に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
公式プレス画像が公開。
まずvivo X300から確認していきたいと思いますが、6.3インチのディスプレイを搭載していることから実質vivo X200 Pro miniの後継機種扱いになるのかなと思います。
vivo X300 colors.
Lucky, Free Blue, Cozy Purple, Pure Black.
Comment the one you liked the most. pic.twitter.com/yDzOjeQJJl
— Mukul Sharma (@stufflistings) September 22, 2025
カラバリは4色展開で全体的に明るめの印象を受けます。またティザーがすでに公開されていましたが、カメラバンプが目立ちにくいように配慮されています。
次にvivo X300 Proを確認するとブラウン/ブルー/ホワイト/ブラックの4色展開でブランがヒーローカラーなのかなと思います。現行モデルのブルーのようなカラバリはなく全体的にシンプルになった印象を受けます。
カメラキットも用意。
また大きな特徴としてvivo X200 Ultraで用意されたカメラキットがvivo X300シリーズ用にも用意されていることです。今回のティザーでは確認しれきませんがカメラキットにもカラバリが用意されている可能性があります。
また外付けレンズにも対応していますが、レンズ自体が進化しているのかはちょっと確認出来ません。仮にvivo X200 Ultraと同じものであれば取り回しはそこまで良くない可能性があり、何よりフォーカスを合わせるのがかなり大変です。
とはいえカメラキットだけでも十分に楽しめるのかなと思います。
OSも変更へ。
また以下のようなポストもありました。
My respect for vivo: 📈
This is one of those rare smartphone brands that actually listen to their consumers’ complaints.
They’re not only bringing the photography kit + teleconverter lens for the X300 Series, but they’re also bringing OriginOS to the global market.
A lot of… pic.twitter.com/TC0tTVM5Bq
— Alvin (@sondesix) September 23, 2025
また今回のポストを確認するとOriginOSがグローバルモデルにも採用される可能性があること。なのでAI機能含めた新機能はある程度共通化される可能性があります。とはいえApple製品との連携性は限定的のままかもしれません。
何よりカメラスマホがまもなくの登場になるので非常に楽しみです。