諸悪の根源を特定。Xperia 1ⅥやⅦの電池持ちが悪い時の対処方法

4Kをやめた影響も大きいのかSonyが方針を大きく変更したのか不明ですがXperia 1Ⅵからは電池持ちが大幅に改善しています。Xperia 1Ⅶも悪くはないですが、特にXperia 1Ⅵに関してはフラッグシップモデルの中でもトップクラスです。

ただもちろん電池持ちに不満を持つユーザーもいることに違いはないです。今回RedditにおいてXperia 1Ⅶなど電池持ちが悪いと感じた時の対処方法について投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

電池持ちが悪い原因。

何かしらの不具合が発生している結果電池持ちに悪影響を及ぼしている可能性もあります。その上で今回以下のように投稿されていることが判明しました。

Android携帯電話ユーザーの99%が携帯電話にそれを持っているからです。広範な調査とテストの結果、Androidスマートフォンの主な原因はFacebookアプリであり、Meta Services/Appインストーラー/Managerであることがわかりました。アンインストール/無効化/強制停止しない限り、これらは明日がないかのように常にバッテリーを消耗し、バッテリーと電話のパフォーマンスにも多大な負担をかけます。

facebookやInstagramなどMeta関連のアプリは燃費が悪いことで有名です。単純に今回の指摘にあるように使っていない人はアンインストールするのが一番分かりやすい方法になります。

ただ今回の投稿者は「アンインストール」は正常に戻すためのファーストステップだとして、2つ目にバッテリーのキャリブレーションを行うことが非常に重要だとしています。

バッテリーのキャリブレーション。

そしてバッテリーのキャリブレーションについて以下のように投稿しています。

  1. 携帯電話を100%充電し、さらに2時間接続したままにしておきます。
  2. 電話のプラグを抜いて、バッテリーが完全に消耗するまで使用してください。つまり、電話が自動的にシャットダウンし、電源が切れた後に電源を入れようとして、バッテリーが完全に消耗していることを確認します。
  3. バッテリーを完全に充電することです。これも重要なステップなので、夜間に行う場合、または携帯電話を数時間節約できると思われる場合は、完全に充電し、100%に中断することなく充電する必要があります。これらすべての手順に従うと、バッテリーの寿命とパフォーマンスが正常に戻り、正常に機能します。また、バッテリー寿命を監視するためのアプリは、くだらない不正確であるため、使用しないでください。

今回の投稿者によると月に1回はキャリブレーションを行うことが理想的としています。ただそこまで手間をかけたくない人はアップデート後にキャリブレーションを行うのが理想と指摘しています。

何よりFacebookを使っている人は今回の手順を踏むこともできません。ただ途中で使わなくなった人や、使っていないけどデータ移行でインストールがされている人は試してみるのがおすすめです。

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