いよいよ国内においてもGoogle Pixel 10シリーズが発売に。仮にリーク通りであれば当初の予定からしてもPixel 10 Pro Foldのみは9月下旬の発売予定だったと推測することが出来ます。
一方で価格的な面からもバータイプの3機種から選ぶ人が多いのかなと思います。今回Android Authorityが今年購入するのに最も間違ったPixelはPixel 10 Proとしているのでまとめたいと思います。
逆に選ぶ理由。
今回同サイトが今年発表されたPixelの中で最も選ぶべきではないのは「Google Pixel 10 Pro」だとしています。一方で逆にGoogle Pixel 10 Proを選ぶべき理由については以下のようにコメントしています。
充電を急いでいる場合や、100倍ズームが好きな場合は、Pixel 10 Proを購入してください。 それ以外の場合は、低価格で愛することがたくさんあります。
注意点としてはあくまでもスペックで見た場合の話になります。ようやく発売されたことで評価が今後徐々に固まってくることで細部含めて評価が変わってくる可能性もあります。
一方で同サイトによると充電速度に関しても中華系などと比較すれば決して速いというわけではなく、100倍ズームに関しても日常的に使う人はかなり限定されるのかなと思います。
その中でPixel 10との価格差に合理性を求めるのはちょっと難しいと指摘しています。
不要なものを一切追加しない。
一方で同サイトによるとPixel 10は不要なものを一切追加しなかったこともありユーザーにとって分かりやすい機種だと指摘しています。
6.3インチのActuaディスプレイで十分にシャープに見えることを知っているので、42MPよりも10.5MPのセルフィーカメラに完全に満足しています。温度センサーがそこにないので、頭を振る必要はありません。ナンセンスのない楽しさと1,000ドル以下の安全さのバランスがちょうどよくあります。
価格的含めて多くのユーザーにとって選びやすい存在なのかなと思います。
Pixel 10 Proを買わないより良い理由は、GoogleがPixel 9aでテストした中で最高の500ドルの携帯電話を作成し、500ドルの携帯電話をたくさんテストしたからです。そして、はい、通常、ミッドレンジのピクセルは、ハイエンドのフラッグシップとは異なるタイプのバイヤー向けであることを知っていますが、私たちは価値について話すためにここにいます。私たちがそうするとき、Pixel 9aが正しくなるか、少なくともフラッグシップグレードに十分に近づくことがひどいので、Proを拾うことについて一時停止します。
もっとはっきり言ってしまえば、多くのユーザーにとってはPixel 10とPixel 9aで悩んだ方がいいのかもしれません。一方で今回触れられていませんが、大画面がほしい人はPixel 10 Pro XLで折畳式機種がほしい人はPixel 10 Pro Foldと明確な特徴があります。
その中でPixel 10 Proはある意味最も中途半端な存在になっているのかもしれません。とはいえPixel 10ではズームエンハンスや動画ブーストに非対応などPixel 10 Proと絶対的な差があることに違いはありません。
個人的にはPixel 10 Proの方が絶対的に好きですが、ベースモデルの価格で比較すると5万円近くの価格差があり、ここの価格差に合理性を持たせるのは多くのユーザーにとって難しいと言われても仕方ないのかもしれません。
