まもなく正式発表予定となっているGoogle Pixel 10シリーズもそうですがアメリカ市場において相互関税の影響をどらだけ受ける可能性があるのか。少なくともiPhone 17シリーズに関しては相互関税の影響関係なく値上げされる可能性があると予測されています。
今回Phone ArenaがiPhone 17シリーズのアメリカ市場向けの価格について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
価格が判明?
今回同サイトがiPhone 17シリーズの価格について以下のように言及しています。
128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
iPhone 17 | $84 | $949 | $1149 | – |
iPhone 17 Air | $949~$1099 | $1049~$1199 | $1149~$1299 | – |
iPhone 17 Pro | – | $1149 | $1349 | $1549 |
iPhone 17 Pro Max | – | $1249 | $1449 | $1649 |
あくまでも今回の情報によると現行モデル対比で$50の値上げが行われる可能性があると予測されています。ただiPhone 17 Airに関しては従来のPlusモデルよりの立ち位置なのかProモデルよりの立ち位置なのか定かではないため価格は推測に過ぎないとしています。
とはいえ単純に考えればPlusモデルの穴埋め的な存在になる可能性があるのでProモデルよりは安くなる可能性があります。
9月上旬に正式発表?
また今回の情報によるとiPhone 17シリーズは現地時間の9月9日に正式発表される可能性があると予測されています。そのためあと1ヶ月弱で答えが出る感じになりますが、今回の価格に相互関税の影響がどこまで含まれているか次第だと思います。
仮に含まれていないのであればアメリカ現地で値上げされることからも他の市場でも値上げされる可能性があります。一方で相互関税が含まれていないのであれば他の市場ではアメリカほど値上げされないのかもしれません。