海外サイト指摘。今購入するべきではないGalaxyはどれなのか

国内においてはどのような売上になっているのか不明ですが、グローバル全体で見た時にGalaxy S25シリーズの売上は好調であることが判明しています。以前SamsungはGalaxy S24シリーズより売れるとGalaxy S25シリーズの生産目標を大幅に引き上げたと言われていますが実際にどうなるのか。

今回Android AuthorityがGalaxy S25シリーズの中で買うべきではない機種について言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

買うべきではない機種。

世代を重ねるごとにSamsungは国内展開にも力を入れている印象を受けますが、最新世代でみるとGalaxy S25 PlusにGalaxy S25 Edgeの取り扱いはありません。逆に言えばこの2機種はSamsungにとっても売れにくいと判断している可能性があります。

一方で同サイトは「今購入すべきではない機種」について言及しており、その中にGalaxy S25 Edgeが含まれていることが判明しました。そして同サイトはGalaxy S25 Edgeを購入すべきではない理由について以下のようにコメントしています。

私の同僚のライアン・ヘインズは、彼のレビューでGalaxy S25 Edgeに5点満点中3点を与え、Edgeの劣悪な熱、望遠カメラの欠如、弱いバッテリー寿命、遅い充電を批判しました。1,100ドルの携帯電話では、Galaxy S25 Edgeだけでは十分ではありません。

少なくとも価格に合理性がないと判断することができます。また事前情報通りであればGalaxy S26シリーズでレギュラー化する可能性があります。つまりあと数ヶ月で型落ち扱いになる可能性があることからも余計に購入すべきではないとしています。

とはいえ国内で販売されていないのであまり気にするべきではないのかもしれません。

実際に触ると感動する。

Galaxyといえばトータルバランスが優れているというイメージが強いと思います。その中でGalaxy S25 Edgeは薄型化/軽量化にフォーカスしていることからもアンバランスに見えてしまうのかもしれません。

ただ実際に触ってみると感動レベルでスペックでイメージしていたとはいえ、それを大きく超えてくる感じです。個人的にはある意味Galaxy Z Flip7に近い立ち位置なのかなと思います。

正直折りたたみにすることでスペックと価格が犠牲になっています。ただ折りたためるからこその良さに共感できるユーザーが多いので売れるんだと思います。

Galaxy S26 Edgeは現行モデルが抱えているアンバランスさを改善してくる可能性があるので今から非常に楽しみです。

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