Pixelをどれだけ安く購入できるかはGoogle Storeのセールを上手く活かすことなのかなと思います。また事前情報通りであれば8月20日に正式発表が予測されているGoogle Pixel 10シリーズに関しても最初の予約/購入特典キャンペーンを活かすことで最も安く購入できる可能性があります。
今回RedditにおいてGoogle Pixel 9 Pro XLの下取りについて投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
下取り額に問題?
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
Googleの新しい価格は、昨年よりも高くありません。違いは、彼らがもう128GBを販売していないことです。ですから、256GBが付属しています。あなたの人生がビデオ録画などに基づいていない限り、それ以上は必要ありません。だから、最後に時計は同じ価格です。P9P XLは256GBのアップグレードで1334米ドルかかりました。
現在、この価格で販売されていますが、最低でも256GBのストレージで提供されるため、アップグレードは必要ありません。したがって、いずれにしても、価格は約1334米ドルに下がります。今年の価格はほぼ同じです。下取りに700米ドルを差し引くと、256GBのストレージストックを備えたPixel 10 Pro XLの634米ドルの費用がかかります。
噂通りであればアメリカにおいてPixel 10 Pro XLの価格は現行モデルより$100の値上げになると予測されています。表面的には値上げに見えると思いますが現行モデルと異なりベースモデルが256GBに変更されるとの予測。
一方で256GBモデルの価格同士で比較すると据え置きになるので実質値上げにはならないと予測されています。おそらくPixel 9 Pro XLを購入する際のPixel 8 Proの下取り価格が$700くらいだったのかも。
だからこそPixel 9 Pro XLの下取り価格も$700と指摘しているのかなと思います。何よりこの下取り価格が本当に悪いのか何とも言えずです。
国内ではどうなる?
ちなみに予約購入特典キャンペーンが開催された時の話になりますが、Pixel 9 Pro XLを購入するためにPixel 8 Proを下取りに出した場合最大で8万8000円の還元を受けられることが出来ました。
少なくとも定価に対して下取り価格だけでみると一年で半額以下なので割に合わないと感じるかもしれません。ただPixel 9 Pro XLを購入したユーザーは5万100円分のストアクレジットが貰えているはずです。
このことを考えると実質3万9800円で購入できているはず。つまり最大条件を満たしていれば3万9800円で購入した機種をPixel 10 Pro XLを購入する際に下取りで出せば9万円近くでひきとってもらえるのであればかなりお得なのかなと思います。
現時点でPixel 10シリーズの国内価格やPixel 9シリーズの下取り価格は不明です。ただ改めてアメリカと比較すると国内はだいぶ安く購入できるんだなと実感した感じです。
何より昨年と同じ流れであればPixel 9 Pro XLはかなり条件良く下取りに出せると思います。