比Sony Store。Xperia 1Ⅶの発表で通常の6倍以上と大混雑に

国内においてはすでに大手キャリアから予約が開始しているXperia 1Ⅶですが、直販版に関しては6月20日からとなっています。結局のところキャリアモデルと直販版の売り上げ構成比がどんな感じなのか不明ですが今後の売れ行きが楽しみです。

今回RedditにおいてXperia 1Ⅶの発表後Sonyのブースが大変賑わっていたと投稿されていることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

割と混雑していた?

今回以下のように投稿されていることが判明したとしています。

今日、ソニーの店舗にかなり多くの人が現れました…..それは通常の6/7倍のようなものです

販促物をみると「SRP」となっていることからも、おそらくフィリピンにあるSony Storeでの様子なんだと思います。やはりXperia 1Ⅶが正式発表されたばかりということもあるのか多くの人が興味を持っていることになります。

東南アジアでも興味を持ってくれている人がいるのは嬉しいところですよね。ちなみに今回の投稿者は実際Xperia 1Ⅶを触って以下のような印象を抱いたとしています。

1vii:良い堅実な電話ですが、退屈で申し訳ありません。私はまだ21:9を好むので、見た目は私を惹きつけませんでした、そしておそらくそれが理由です。サイドはカーブトランジションを削除し、純粋な90度のフラットサイドですが、まったく気になりません。ゴミ箱は電話の背面から取り除かれます。Aiのトリミングを試しましたが、あまり印象に残らず、私のユースケースではないと思います。ディスプレイは素晴らしく見えますが、1viと比較すると、多少の違いがありますが、マイナーです。どちらも十分です。ハプティックは良いが、1viと同じだ

ざっくりいえばマイナーアップデートに過ぎないという感じです。

WH-1000XM6と同時期も。

また従来は春頃にSonyは新型イヤホンを発表していたイメージですが、今年でみるとXperia 1ⅦとWH-1000XM6はほぼ同時の発表という感じです。そのためSony StoreなどであればXperia 1Ⅶに興味があって来店した人がWH-1000XM6に興味を持つ可能性があり、その逆も然りです。

なので今はSony製品に注目を集めやすくなっている印象を受けます。ちなみにXにおける情報ですがこの時期にオーバーヘッドフォンを出しても暑いと感じる人が地味にいることからも、なぜ下半期に正式発表をしないのか。

これに対して主要使用である北米において外気温関係なく使う人が多いとの話です。また国内では2色展開となっていますが海外では3色展開となっています。同じSony製品でもXperiaに関して国内は優先市場。

一方でイヤホンやゲームなどは海外が優先市場と真逆になっているのも興味深いところです。

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