何が起きた?Pixel 9 Proが早くも在庫処分で7割引と非常識な価格設定

少なくともGoogleがAndroid16の公開時期を例年と比較して前倒ししたことを考えるとGoogle Pixel 10シリーズは昨年と同じく8月頃に正式発表されてもおかしくはないのかなと思います。

今回RedditにおいてGoogle Pixel 9 Proが70%オフで販売されていることが判明したと投稿されていたのでまとめたいと思います。

何が起きているのか?

今回以下のように投稿されていることが判明しました。

ランダムにPixel 9 Proが70%オフで見つかりました。3XLからアップグレードして以来、iPhoneで再びピクセルを試すことに興奮しています。

ちなみにアメリカにおいてGoogle Pixel 9 Proの定価は$999であることからも$700の値引きで購入することが出来たということになります。少なくとも今回の投稿をみる限りは「クリアランスセール」としていることからも中古ではなく新品なのかなと思います。

もちろん中古の可能性も完全に否定は出来ませんが、新品であればめちゃくちゃお買い得だったと判断することが出来ます。一方でPixel 10シリーズが仮に8月に発表されるとしてもまだ時間があるのでなぜこの時点から在庫処分を開始しているのかは非常に気になるところです。

結局毎年買い替えるのが一番安い。

一方で今回以下のようにも投稿されていることが判明しました。

正直なところ、ピクセル減価償却の側面は、私が毎年新しいピクセルを手に入れる理由です。例えば、私はベストバイでP8PをP9PXLと交換し、約300ドルしか支払わなかった。

私は基本的に、私が支払った金額よりも多くの8ドルを手に入れました。

とりあえずGoogleとしては手にとってもらうことが優先なのかアメリカにおいては積極的にプロモーションを行なっているため安く購入できるチャンスが多いです。むしろチャンスが多すぎてセール価格が実質定価のような感じにもなっています。

だからこそかPixelはいかに安く購入するかが重要で、そのためにはGoogle Storeにおける特典を活かすのが一番安く済む方法になっているのかなと思います。

なので今回のようなクリアランスセールで安く購入できたのはラッキーで、しっかり今後使っていくのもありですが、Pixel 10シリーズが出た際の下取り要因にすれば、買った価格よりも引き取ってもらえる価格の方が高いと思うのでさらにお得感が増す可能性もあります。

Googleとしてはブランドロイヤリティを育てたいみたいなので安売りはむしろマイナスになりますが、この状況を今後どのように変えていくのか非常に気になるところです。

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