「日本」のメーカーだからということもあるのか粘着質なアンチが多いのか不明ですがXperiaは他社の機種では許されている内容であってもボロクソに批判されることが多い印象を受けます。
今回YouTubeにおいてXperia 1Ⅶの発熱に関して批判的なコメントを頂いたので主観的にまとめたいと思います。
詳細な発熱対策は不明。
今回YouTubeにおいて以下のようなコメントを頂きました。
また高額ホッカイロ出るんだねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
少なくとも現時点でXperia 1Ⅶの発熱対策がどうなっているのか詳細は不明です。ただ直近の情報からもバッテリーの駆動時間が5時間程度伸びるとも言われていることからも現行モデルよりさらに最適化している可能性があります。
仮にXperia 1Ⅵと同じチューニングであれば消費電力を抑制することで発熱を抑えていると思うのでXperia 1ⅦもSnapdragon 8 Elite次第ですが発熱が抑制され電池持ちの改善にフォーカスされている可能性が高いと思います。
このことを考えると「高額ホッカイロ」になる可能性は低いのかなと思います。
時がとまっている人が多い。
また以前には4K/60fpsで長時間撮影が出来ないからとのコメントも頂きましたが、ぶっちゃけ発熱に対して批判する人は時がとまっているように感じます。
SonyによるとXperia 1Ⅴはカメラ自体の電力効率を改善した結果長時間撮影が可能としており、真夏の炎天下とかでは試していませんが、少なくとも屋内では4K/60fpsで1時間連続で撮影することが可能でした。
ちなみに長時間撮影モードを使えばさらに撮影時間を伸ばすことが可能で、これはXperia 1Ⅵでも同様に踏襲されています。たまに4K/120fps撮影で1時間連続で撮影出来ないと意味がないとも言われますが、そもそも撮影者の使い方が間違っているのでは?と思っちゃうところです。
言い方が悪いかもしれませんが、いまだに発熱できつめの批判をしている人は時がとまっているように感じます。どんなにXperiaが進化しても批判している人が進化していないので今後も同様の批判は出てくるのかなと思います。
正直ベンチマークで負荷をかけた場合Xperia 1Ⅵより内部温度も外部温度もかなり高い機種は地味に存在しています。あとどんなに発熱してもアプリが強制終了しないのは決して褒められたことではなくユーザーの使い方によっては故障を早める原因になるので注意が必要です。
何よりSnapdragon 8 EliteはDimensity9400と比較しても発熱しやすい印象なのでSonyがどのような制御をしてくるのか非常に楽しみです。