中華メーカーを中心にいかにAppleからユーザーを奪うかを意識しているように見えます。一方でOppoに関しては奪うことも意識していると思いますがApple製品との連携性をより強化することで、むしろエコシステムに取り入れてもらうことで買い替えのハードルを下げようとしているように見えます。
今回は最上位となるOppo Find X8 Ultraを購入したので開封しつつXiaomi 15 Ultraとの比較レビューをしたいと思います。
開封。
まず開封をしていきたいと思いますが黒を基調とした化粧箱となっており高級感を感じます。
付属品を確認すると100Wに対応した電源アダプター。
次にUSB-Cケーブルです。
そして説明書にSIMピンで今回購入したのは大陸版ですが中華メーカーの機種は付属品が充実しているのは嬉しいところです。
また嬉しい部分としてクリアケースが同梱されていることでTPUタイプなので耐衝撃性も十分です。何の面白みもなく地味に厚みがあるため取り回しに影響が出るとはいえ最低限は保護してくれます。
またOppo Find X8 Ultraではフラットディスプレイになりましたがスクリーンプロテクターが標準装着されているので付属品でだけで最低限のアクセサリーが揃うのはユーザーにとって嬉しい。
アリエクを調べるとサードパーティ製のアクセサリーが増えているとはいえ届くのに時間がかかります。なので付属品だけで揃うのが嬉しいところで今後も付属品は充実させたままにしてほしいところです。
デザインを確認。
そしでデザインを確認していきたいと思いますがある意味Ultraらしくないのが特徴だと思います。本体上部を確認するとマイクに加えIRブラスターのような物とアンテナスリットを搭載しています。
そして本体左側面を確認するとアラートスライダーではなくショートカットボタンを搭載しています。
従来はあくまでもマナーモードへの切り替えという感じでしたがショートカットボタンなのでミュートの切り替えに加え翻訳機能やおやすみモードに懐中電灯など任意でカスタマイズが可能です。
ただ正直なところUI含めてiPhoneのアクションボタンにかなり似ておりパクリにしか見えないです。とはいえ自分がよく使う機能をショートカットボタンに割り当てが可能であれば地味に便利です。
自分は物理ボタンでミュートへの切り替えが出来た方が楽なので従来通りの使い方にしています。
そして本体右側面を確認すると音量ボタンに電源ボタンにクイックボタンを搭載しています。
最後に本体下部を確認するとSIMトレイにスピーカーグリルにUSB-Cにマイクを搭載しています。サイドフレームは超軽量のアルミ合金を採用して耐久性を担保しつつマット仕上げで質感は高めです。
バックパネルはディスプレイをフラット化させたこともあるのかほぼフラット形状を採用しています。前モデルのように一部レザー基調を採用しているわけではなく背面全てをガラスで統一しているためぱっと見は非常シンプルで今回購入したホワイトはプレス画像で見た時よりもかなり綺麗に見えます。
Xiaomi 15 Ultraと比較。
そしてここからは国内でも注目度が高いXiaomi 15 Ultraとざっくり比較したいと思います。本体サイズを確認するとOppo Find X8 Ultraの方が縦2mmnに横が1mm程度大きいという感じになります。
そしてスペックでみるとXiaomi 15 Ultraの方が厚みがありますがサイドフレーム部分はスリム化させていることもあり実際に持った時のフィット感は圧倒的にXiaomi 15 Ultraが優秀です。
一方でスペックでみると本体の重さは一緒ですがOppo Find X8 Ultraは重心が寄ってないです。なので個人的にはOppo Find X8 Ultraの方が片手操作している時に疲れにくい印象を受けます。
あと重さが一緒だからこそ持ちやすい分Xiaomi 15 Ultraの方がずっしり感が強めという感じです。
バックパネルを確認すると手持ちでみればXiaomi 15 Ultraはラメが入ったような感じです。一方でOppo Find X8 Ultraはシンプルなホワイトという感じでデザインに遊び心はないです。
そしてデザイン上で大きな特徴となっているのがカメラで両機種とも巨大なサークル型を採用しています。
Oppoによるとカメラ部分をコスモリングと呼んでおりXiaomi 15 Ultraはカメラバンプが出来るだけ目立たないデザインを採用しているのに対してOppo Find X8 Ultraをカメラ部分の厚みを出来るだけ抑制するように内部設計をしているので似ているようで根本で見ると違います。
ちなみにカメラバンプ込みで計測するとOppo Find X8 Ultraは14.2mmでXiaomi 15 Ultraは15.7mmでぱっと見より全然Oppo Find X8 Ultraの方が薄くまとまっている印象を受けます。
またXiaomi 15 Ultraはカメラ部分が本体の横幅ギリギリまでありますがOppo Find X8 Ultraはまだ横幅に僅かですが余裕がある感じですがOppo Find X8のように中途半端に小さい訳でもない。
両機種ともカメラ部分がかなり大きいこともありテーブルに置いた時に左右にガタガタしないです。
Xiaomi 15 Ultraのシルバークロムは遊び心満載ですがOppo Find X8 Ultraはカラバリ関係なくシンプルという印象を受けるからこそUltraでありながらUltraっぽさをあまり感じないのかもしれません。
ディスプレイを確認。
次にディスプレイを確認していきたいと思いますが何よりの特徴がフラットディスプレイを採用しています。現状中華系のUltraでフラットディスプレイを採用しているのはOppo Find X8 Ultraだけです。
おそらくですが中華系を中心にEdgeディスプレイに拘っていたのはベゼルをスリムに見せるためなのかなと思います。ただOppo Find X8 Ultraはフラットディスプレイでありながら一辺1.4mmを実現しています。
一方でXiaomi 15 Ultraはマイクロクワッドカーブディスプレイを採用してベゼルをスリムに見せようとしているんだと思いますがOppo Find X8 Ultraより太くあまりメリット感じないです。
筐体サイズの違いからもディスプレイサイズはOppo Find X8 Ultraの方が大きいことに加えフラットディスプレイを採用していることからもスペック以上に差があるように見えます。
耐久性の部分でみるとXiaomi 15 UltraはXiaomi Shield Glass2.0を採用しておりOppo Find X8 Ultraはクリスタルシールドガラスを採用していますが耐久性の詳細は不明です。
コンテンツの見え方を比較。
そしてYouTubeを再生してみると自分の目だとOppo Find X8 Ultraは暖色系の色味に感じます。一方でXiaomi 15 Ultraは寒色系の色味に見えるからこそ想定していたよりも違いを感じます。
ディスプレイ輝度を確認。
次にディスプレイの視認性に直結する部分として輝度でXiaomi 15 Ultraは海外サイトのテストを参考にすると自動調節で1599nitsとトップクラスには及ばないものの十分な視認性を確保しています。
一方でOppo Find X8 Ultraは1157nitsとフラッグシップモデルの中ではかなり低くなっています。
ただ実際に屋内で比較してみると本当に僅かですがOppo Find X8 Ultraの方が明るく感じます。また屋外でカメラのサンプルを撮っている時もOppo Find X8 Ultraの方が明るく感じることが多いです。
そのためスペックでは劣るとはいえ実使用の部分では正直全く劣っておらず心配する必要がないです。
正直ディスプレイに関しては一時期あったピーク輝度の競争なども落ち着いた感じで無駄だったと思います。スペックだと正直差をあまり感じないので単純にフラットディスプレイだから使いやすいという印象を受けちゃいます。
基礎スペックを確認。
そして基礎スペックを確認していくと両機種ともAndroid15をベースにしたカスタムUIを採用しています。最近のOppoの特徴としては専用のアプリが必要とはいえiPhoneとデータ共有がしやすくなったことええす。
また大陸版に関してはGoogleのサービスが禁止されているためGeminiを標準搭載していません。そのため大陸版とグローバル版では同じOppo AIといってもちょっと出来ることが違う感じです。
ワンクリックフラッシュメモリ
例えばAIワンクリックフラッシュメモリに対応していてショートカットボタンに割り当てをしておけばボタンを一回押すだけで起動することが可能です。そして現在表示されている物の様々な情報を識別/分析して記憶することが出来る感じの機能の機能になりNothingのエッセンシャルキーの強化版という感じです。
また保存された内容を一覧で表示することも可能であることに加え音声アシスタントで検索も可能です。
ちなみに保存した内容をAIで要約もしてくれるので想定していたよりは使い勝手が良さそうに感じます。そして大陸版に関してはDeepSeekを使って何かを検索したりすることが可能になっているみたいです。
ただ音声アシスタント含めて基本中国語にしか対応していないので自分は全然使えないという感じです。一方でXiaomi 15 Ultraは国内版も用意されておりグローバル版がベースなのでGeminiに対応です。
そのため個人的にはGeminiに慣れているのでXiaomi 15 Ultraの方がAI関連は使いやすいです。
グローバル版と大陸版の差。
何よりOppo Find X8 Ultraは現状大陸版しか存在しておらずGMSが標準搭載されてないのがネックです。なのでQuick Shareなど非対応でどうしてもグローバル版と比較すると制限があるという印象です。
ローカライズが不十分とはいえ国内で正規販売されているXiaomi 15 Ultraの方が単純に良いです。ただXiaomi 15 Ultraは個体差があると思いますがWi-Fiの掴みが悪いのでちょっとストレスです。
容量構成を確認。
容量構成を確認するとOppo Find X8 UltraのベースモデルはRAM12GB/ROM256GBの構成です。ストレージ規格はUFS4.1にSDカードスロット非搭載も共通で特段大きな差がありません。
そして発熱と持続性を調べるためにベンチマークを3回連続で回して負荷をかけてみました。
パフォーマンスと発熱の持続性を比較。
開封以来久しぶりにXiaomi 15 Ultraでベンチマークを回してみましたが3回連続で相変わらず回せずでした。3回目の途中で発熱により強制終了になる感じでゲームをやる人は長時間プレイが出来ているのか気になるところです。
また計測終了ごとに外部温度を計測してみましたがXiaomi 15 Ultraは37.2/42.8/45.3度でOppo Find X8 Ultraは41.5/44.6/48.9度と無事完走は出来ていますがめちゃくちゃ熱いです。
またパフォーマンスの持続性を調べるために3D Mark Wild Life Stress Testをしてみました。
相変わらずXiaomi 15 Ultraは完走することが出来ず17周目の途中で強制終了になりました。そして終了後に計測したところXiaomi 15 Ultraは40.5度でOppo Find X8 Ultraは49.5度です。
同じ負荷をかけた場合に強制終了になってしまうXiaomi 15 Ultraと外部温度がめっちゃ上がって正直持っているのが厳しいと思うOppo Find X8 Ultraのどっちがいいのかなと思っちゃいます。
個人的にはSnapdragonではなくDimensity9400+を搭載した方が良かったように感じちゃいます。
バッテリー関連を確認。
バッテリー関連を確認すると大陸版同士で比較してもOppo Find X8 Ultraの方が容量が多いです。ただそれでも海外サイトを参考にすると16時間13分と中華系の中でもかなりスコアが優秀な方です。
シリコンカーボンバッテリーを搭載していることは一緒ですが最新世代でみるとXiaomiの方がスコアが安定している印象でOppo Find X8 Ultraよりもかなりスコアが優秀なのも納得という感じです。
ただOppo Find X8 Ultraはスペックを考えるとちょっと電池持ちが悪いのかなという印象です。一年前なら許されたスコアでOppo Find X8 Proよりスコアが悪いのは残念としか言いようがないです。
充電速度に関してXiaomi 15 Ultraは充電開始30分で72%でフル充電に要した時間は51分です。一方でOppo Find X8 Ultraは充電開始30分で94%でフル充電に要した時間は37分と圧倒的です。
またワイヤレス充電に関してXiaomi 15 Ultraの方が速いですが国内では専用のワイヤレス充電器が販売されていません。さらに公式サイトにおいてもワイヤレス充電器の発売予定がないからか充電速度の表記がないです。
一方でOppo Find X8 Ultraはマグネット内蔵のケースを用意することでAIRVOOCが使えます。やはりマグネットタイプの充電器で最大50Wで充電できるのはAndroidでは他に選択肢がないので魅力です。
その他を比較。
その他IP68に共通対応していますがOppo Find X8 UltraはIP69にも対応と現状最強クラスです。ただ正直IP69まで必要なシーンが日常生活の上でないのでそこまでアドバンテージには感じないです。
そして生体認証はインカメラを利用した2D顔認証に対応は共通でさらに両機種ともこの世代で初めて超音波式画面内指紋センサーに対応したのはメリットでセキュリティもよりも強化された感じになります。
Oppo Find X8 Proは光学式ということもありセンサー位置が低くて認証がちょっとしにくかったです。ただOppo Find 8 Ultraは自分の手の大きさだと丁度良い場所に搭載しているのでストレスフリーになった感じです。
そして音量を70%に設定した上でスピーカーテストをしてみました。自分の耳だとXiaomi 15 Ultraは高音よりのチューニングだけど全体的に音が軽めの印象です。
一方でOppo Find X8 Ultraは低音寄りのチューニングの結果まだ音に臨場感があります。とはいえ両機種とも個人的にはスピーカーの音質が優れていると評価するのは厳しい感じになります。
カメラを確認。
最後にカメラを確認していきたいですがXiaomi 15 Ultraは専用のカメラキットを用意しています。一方でOppo Find X8 Ultraは電源ボタンの下にカメラ用となるクイックボタンを搭載しています。
本体のロックが解除されていなくてもカメラボタンを2回連続で押すとカメラが起動する仕様です。
さらにボタン部分をスライドさせることでズームの調整をすることが可能で一度押せば撮れます。iPhoneのカメラコントロールは物理ボタンに加え表面はセンサーになっていますがOppoの場合は静電気式のタッチセンサーという感じで物理ボタン特有の半押しでのフォーカス固定などはないです。
また搭載位置がiPhoneと同様に横持ちに限定していないのか中途半端で個人的には使いにくいです。
そしてセンサーを確認すると広角と超広角は一緒ですが望遠の構成が異なりXiaomi 15 Ultraは光学3倍は普通という感じですが2個目の望遠センサーが1/1.4インチでペリスコープ構造を採用しています。
一方でOppo Find X8 Ultraは光学3倍のセンサーが大きめかつペリスコープを構造を採用しています。また最短撮影距離が10cmのテレマクロにも対応しており中距離撮影を中心に強化した印象を受けます。
とりあえず写真のサンプルを撮影してきたのでご確認下さい。
超広角で撮影。
今回のサンプルはXiaomi 15 Ultra/Oppo Find X8 Ultraの順番になっており、Xiaomi 15 Ultraはライカバイブラントになっているので予めご了承下さい。
Xiaomi 15 Ultraは全体的にシャドウが強めという感じでしょうか。
広角で撮影。
色味に関しては完全に好みが分かれる感じでOppo Find X8 Ultraの方がまだ現実寄りの色味という印象です。
ほぼ何も考えず接写してみましたがフォーカス精度はOppo Find X8 Ultraの方が安定している印象を受けます。
ちょっとXiaomi 15 Ultraは全体的に明るく補正しようとしてバランスが崩れている印象を受けます。
ポートレートで撮影。
1倍だとXiaomi 15 Ultraの方が被写体に寄りやすい印象を受けます。
やはり色味に大きな違いがあることを確認することが出来ます。
次に2倍で撮影してみました。
ほぼ同じ画角で撮れましたが大差ないように感じます。
次に両機種とも光学となる3倍で撮影してみました。
やはりXiaomi 15 Ultraの方が寄って撮影しやすい印象を受けます。
次にXiaomi 15 Ultraは4.3倍でOppo Find X8 Ultraは6倍で撮影してみました。
こうやってみるとセンサーサイズは全く違うのにOppo Find X8 Ultraもかなり頑張っている印象を受けます。
望遠で撮影。
次に両機種とも光学となる3倍で撮影してみました。
次にOppo Find X8 Ultraにとって光学となる6倍で撮影してみましたが、流石に全体的にクリアという印象を受けます。
次に10倍で撮影してみましたがXiaomi 15 Ultraが全体的に暗く補正されているのが気になります。
次に20倍で撮影してみました。
そして30倍で撮影してみましたがOppo Find X8 Ultraの方がノイズが少なく見えます。
50倍になるとXiaomi 15 Ultraの方がベタ塗り感が強く感じます。
最後に100倍で撮影してみましたがOppo Find X8 UltraはAIで補正されていることもありまだ安定している印象を受けます。
光学ズームで撮影。
次に両機種とも光学となる3倍で撮影してみました。
Xiaomi 15 Ultraほどは寄れないですがOppo Find X8 Proなどと比較するとかなり寄れるようになりました。
次にちょっと離れた被写体を撮影してみました。
Oppo Find X8 Ultraの方が僅かにノイズが少ない印象を受けます。
次にXiaomi 15 Ultraは4.3倍でOppo Find X8 Ultraは6倍で撮影してみました。
6倍になるとLYT-600を採用しているせいかOppo Find X8 UltraはOppo Find X8の3倍のように全然寄れなくなります。
ただセンサーサイズが全然違う割にはかなり頑張っている印象を受けます。
少なくとも2億画素のHP9を搭載していないからといって望遠が弱いということは全然ないです。
マクロで撮影。
カメラのUIをみる限りOppo Find X8 Ultraは3倍から6倍の間であればテレマクロで撮影することが可能です。ちなみにXiaomi 15 Ultraはマクロモードがオンの状態だ最大2倍までとなっています。
どっちもかなりいい感じです。
また6倍で撮影してみましたがマクロモードの状態であれば被写体にしっかり寄って撮影出来ます。
動体撮影も意外といける。
また自分が重要視している動体撮影ですが想定よりは全然いい感じに撮れることが多い印象です。子供がブランコに乗っている時や走り回っている時に試してみましたが思っていたより失敗しないです。
特に今回のサンプルのように軽くジャンプする程度であればポートレートでもある程度撮れる印象を受けます。あくまでも自分の使い方だとOppo Find X8 Proよりも動体撮影が良くなった印象を受けます。
超広角(低照度)で撮影。
次に低照度の環境で手持ちかつナイトモードでサンプルを撮影してきました。
Oppo Find X8 Ultraの方が白飛びしやすい印象を受けます。
広角(低照度)で撮影。
Xiaomi 15 Ultraは照明の色に引っ張られがちです。
シーンによってはOppo Find X8 Ultraは過剰に補正されがちです。
Xiaomi 15 Ultraはナイトモードで固定することが出来ず自動判定になったこともあり手ブレしやすいです。
光学ズーム(低照度)で撮影。
次に両機種とも光学となる3倍で撮影してみました。
思っていたよりは差がない印象を受けます。
次にXiaomi 15 Ultraは4.3倍でOppo Find X8 Ultraは6倍で撮影しています。
センサーサイズがかなり違うのでもっと差がつくかと思いきやOppo Find X8 Ultraの方が僅かにノイズが多い程度です。
望遠(低照度)で撮影。
まずは2倍で撮影してみました。
次に3倍で撮影してみましたがOppo Find X8 Ultraは手ブレが発生しています。
次にXiaomi 15 Ultraは4.3倍でOppo Find X8 Ultraは6倍で撮影してみました。
最後に10倍で撮影してみましたがXiaomi 15 Ultraはブレブレになっちゃいました。
まとめ。
今回はOppo Find X8 Ultraを購入したので開封しつつXiaomi 15 Ultraと比較してみました。
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今回もまめこさんのところで購入しており自分が購入した時は512GBモデルが16万円ちょいでした。Oppo Find X8 Ultraは現時点でグローバル展開の予定がないと言われており非常に残念です。
ちなみに中国における価格は全く一緒なので国内で出そうとすればXiaomi 15 Ultraと同程度になるのかもしれません。そう考えると非常に勿体無いという感じですがやはり最上位のニーズは限定的なのかもしれません。
何よりまだまだ触り始めたばかりなので今後しっかりと触っていきたいと思います。