事前情報からもvivoはvivo X200 Ultra用の外付けレンズを用意していることが判明しています。専用のカメラキットを用意しているなどXiaomiと方向性は一緒ですがvivoの方が先に製品化出来ていることを考えると一歩進んでいると考えることが出来ます。
今回Digital Chat Station氏が次期最上位モデルの特徴について言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
外付けレンズを準備中。
今回同氏が以下のようにweiboに投稿していることが判明しました。
2億ピクセル+外付けレンズ+ストレートスクリーン=次世代特大カップ
まずvivo X200 Ultraのことを指摘していないことはほぼ間違いないと思います。その上で重要なヒントになっているのが「2億画素」と「フラットディスプレイ」を搭載していること。
少なくとも最上位モデルである「フラットディスプレイ」を搭載している機種は現時点でOppo Find X8 Ultraのみです。他社もフラットディスプレイの採用に興味を持っているとの話ですが、現状でほぼ間違いなく採用するのはOppo Find X9 Ultraだと思います。
またOppo Find X9シリーズでは2億画素のカメラセンサーを搭載するとも言われているので今回の同氏のヒントとも矛盾はしないです。
画角は分からない。
ただ今回の情報では外付けレンズを準備するとしてもvivo X200 Ultraのように望遠になるのか不明です。あくまでも現行モデルでみるとOppoにしろXiaomiにしろ望遠センサーを2つ搭載しているからこそ余計にややこしい。
一方で今年の後半に登場する機種はSony製2億画素のカメラセンサーを搭載する可能性があるとも言われています。このセンサーは広角用とも言われており、外付けレンズを広角用にしてくる可能性も否定は出来ません。
今回の投稿でどの機種を指摘しているのか不明ですがOppoがハードもゴリゴリに強化してきたらかなり面白い存在になりそうです。
