先日に国内で発売されたXiaomi 15 Ultraも2億画素の望遠レンズを搭載しており、今後登場が予測されているvivo X200 Ultraもvivo X100 Ultraやvivo X200 Proよりと同様に2億画素の望遠を搭載すると予測されています。
vivoがこの流れを作ったのか各社一斉に開発していてvivoが先陣をきっただけなのか現時点で不明です。今回Digital Chat Station氏が今後登場する最新機種と2億画素センサーについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
搭載機種が拡大する可能性。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
2億画素レンズについて、いくつかの点を共有します:
1、SM8850/DX5の新機は2億レンズを持っています。現段階では子系を含めて、この世代は少なくとも5社が評価テストしています。
2、2億のメインカメラor2億の望遠レンズ、ダブル2億のプランは当分の間ありません;
3、ある超大型カップが評価2億の超大底メイン撮影です。
今回の投稿をみる限り、Snapdragon 8 Elite 2やDimensity9500搭載機種も2億画素のセンサーを搭載してとり、5社がテストしていることからもほぼ中華系メーカーはテストしていると判断することが出来ます。
一方で今回の投稿だけだと現状のようにUltraモデルに限定されているのか不明で中位モデルにも開封される流れになるのか。ちなみにリーク通りであればvivo X300も2億画のカメラセンサーを搭載する可能性があるとの予測です。
Sony製の登場も影響?
現状だとHonor Magic 7 RSRはHP3でvivo X200 UltraやXiaomi 15 UltraはHP9とSamsung製を採用していますが、一部情報によるとSonyも開発を進めているとの話です。
今回の投稿をみる限りSony製に切り替えるメーカーはあっても2つ搭載するメーカーは当面いないことになります。あと2億画素の大型センサーをメインに搭載する中華メーカーがどこになるのか非常気になるところです。
何より今回の投稿をみる限り2億画素を採用するメーカーは今年の後半にかけてさらに増加すると思います。