性能高過ぎで発熱大丈夫?Galaxy S25 Edgeのベンチマーク判明

1月に開催された新製品イベントにおいてSamsungはGalaxy S25 Edgeをチラ見せ。執筆時点で詳細が発表されていませんがデザインに関する情報はある程度リークしている感じです。

今回Phone ArenaによるとGalaxy S25 Edgeのベンチマークがリークしたと報告しているので簡単にまとめたいと思います。

ベンチマークが判明。

事前情報通りだと一部市場で4月15日に正式発表されると予測されているGalaxy S25 Edgeですが今回の情報によるとベンチマークがリークしたとしています。上記の画像からも「Android15」となっていることからOneUI7.0を標準搭載していること。

また「SM-S937N」となっていることからも「韓国」向けのモデルだと判断することが出来ます。

また事前情報と異なり7コアバージョンのSnapdragon 8 Eliteではなく、むしろSnapdragon 8 Elite for Galaxyとオーバークロック版の可能性があるくらいです。

少なくとも今回リークしたスコアをみる限りはGalaxy S25 Ultraなどと遜色ないないパフォーマンスになっている可能性があります。

発熱が大丈夫か?

あとは同サイトが指摘している部分としては発熱の制御がどうなっているのかです。少なくともGalaxy S25シリーズは早めにスロットルダウンをかけてパフォーマンスを制御している印象を受けますが筐体サイズが薄いGalaxy S25 Edgeはより強めのスロットルダウンをかける可能性もあります。

むしろスロットルダウンを強めにかけいないと発熱をより感じやすくユーザビリティが下がる可能性があります。またバッテリー容量が3900mAhと言われているので電池持ちとのバランスを考えると熱制御はかなりシビアになっているかもしれません。

少なくともGeekBench 6など短時間のベンチマークスコアは十分なパフォーマンスを発揮できるかもしれませんが、長時間の負荷をかける場合にどのような挙動になるのか非常に気になるところです。

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