少なくとも現状を見るとラインナップもかなり限定された印象で、2024年には中国やアメリカで最新機種を発売しないなど販路もより縮小傾向にあります。そのためいつ終了になってもおかしくないように感じてしまうのが実情です。
ただ今回RedditにおいてXperiaは2030年に向けてマーケティングをより強化する可能性がある投稿されていることが判明したのでまとめたいと思います。
イメージセンサー部門のロードマップ。
今回以下のように投稿されていることが判明しました。
私は間違っているかもしれませんが、ソニーのロードマップに基づいて、彼らは現在「調理段階」にあり、静かに技術を開発し、テストしているようです。現在、彼らはXperiaの携帯電話をテストプラットフォームとして維持し、ニッチなデバイスとしてラベル付けしています。しかし、2030年までに、彼らは突然マーケティングを強化し、積極的な戦略を取り戻すだろうと感じています。その時点で、彼らは自動写真と手動写真の両方で優れた最高のカメラ付き携帯電話で市場に参入する可能性があります。
注意点としてこれはあくまでも「イメージセンサー部門」のロードマップでありXperiaのことに言及しているわけではありません。少なくともSonyの過去の発言をみる限りXperiaは通信関連の基礎技術開発のために継続してきたことを明らかにしています。
ある意味Sony製品に必要な技術を支えるためのテストデバイスだったと考えることもでき、今後はカメラセンサーのテストデバイスとして活用されることになれば存続しやすくなる可能性があります。
あとモバイル部門がどうするか次第。
一方で表面上は一緒だと思いますが、モバイル部門とイメージセンサー部門に力関係の差があるかどうか。例えばXperia 1Ⅴは世界で初めて2層トランジスタ技術を採用したIMX888搭載機種として登場しましたが、その後搭載機種はかなり限定されている印象を受けます。
一方で中華系のフラッグシップモデルが採用しているLYT-900のような大型センサーをXperiaは採用しておらず、コストの問題なのかモバイル部門の方向性の問題なのか不明ですが、XperiaはSonyの最新センサーを積極的に採用しているというイメージはありません。
今後イメージセンサー部門が開発した技術やセンサーをXperiaのフラッグシップモデルに積極的に搭載してテストするような関係性になれるのであればXperiaの存在価値はかなり高くなると思いますが、イメージセンサー部門はXperiaにそこまで求めていないように見えてしまいます。
これはあくまでも素人が表面的にみた印象で実際に内部では違うのかもしれません。ただXperiaが好きなユーザーこそ、もっと素晴らしいSony製センサーがあるのに、なぜXperiaに積極的に採用しないのか疑問を持っていると思います。
少なくともモバイル部門は以前のように独立しているのではなくエンタメ部門に統合されたことから、オーディオやディスプレイなどの部門と共同して開発しやすくなったと言われています。
今後はイメージセンサー部門とより連携を強化できるような組織構造になればXperiaの存在価値が上がるのかもしれません。