一部噂によると一部主要中華メーカーは「Ultra」モデルの開発に消極的になっている可能性があると噂されています。そしてこのUltraモデルの開発に消極的になっているのが「vivo」ではないかとの話も。
少なくとも来年はどうなるのか不明ですが事前情報通りであれば4月中旬から4月下旬にかけてvivo X200 Ultraが正式発表される可能性。今回Digital Chat Staiton氏がvivo X200 Ultraのカメラについて言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
大型センサーが大きな特徴。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
独占情報、映像大手メーカーのSnapdragon 8E超大型カップはプロカメラの考え方を歩んで、業界唯一の超大型底超広角、同じ超大型底メインカメラと入光より強い2億望遠レンズを合わせ、率先して大三元全焦点全大底プランを実現しました。
事前情報と一致していますが、vivo X200 UltraはLYT-818+LYT-818+HP9の組み合わせになると予測されています。つまり超広角センサーが1/1.28インチとかなり大型になりますが、一方でメインカメラセンサーも1/1.28インチになるため他社と比較すればそこまで大きくないです。
また今回の情報によると望遠に関して、より光量を取り込めるように強化されている可能性があることになります。つまり同じHP9センサーでもvivo X100 Ultraやvivo X200 Proとペリスコープ構造やレンズ構成は異なると考えることが出来ます。
独自チップを2つ搭載に。
また同氏は以下のようにもポストしています。
メインカメラは35mmのオリジナル焦点レンズをカスタマイズし、一度に2つの自社開発チップを装着し、さらにカスタマイズされたプロの外部映像装置を加えて、アンドロイド機のビデオ能力は初めて成果に追いついた。新滅覇は「V単」商標まで登録した
少なくともvivo X200 Proが搭載しているV3+チップよりは強化されると思っていましたが、まさかの2つのチップを搭載。さらに周辺アクセサリーも何か特別なものが用意されるのかもしれません。
今回の投稿を見るとビデオ撮影を補助するための周辺アクセサリーという感じになるのかもしれません。何より今回の投稿をみるとvivo X200 Proはスマホカメラよりプロ用の機材を目指している感じです。