従来通りであればSonyは上半期にXperia 1シリーズとXperia 10シリーズからそれぞれ最新機種を正式発表する可能性があります。一方で中国企業に開発が委託されたと噂されているXperia 5シリーズは早ければ今年の下半期に最新機種が正式発表される可能性がある。
今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいて今年登場する新型Xperiaは一台のみになる可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
今年は一台のみ?
信憑性は定かではありませんが今回以下のように投稿されていることが判明しました。
私は最初に噂を広めます。今年は1台の電話のみ
また別のユーザーも以下のように投稿しています。
私の情報源は実際にそれが本当だと言っています。
仮に今回の情報が正しいとした場合にXperia 5シリーズから最新機種が発表される可能性は低い。また利益率を考えるとミドルレンジモデルを残してXperia 1シリーズをカットするとは考えにくいです。
このことからもXperia 1Ⅶのみが正式発表される可能性があります。
認証情報が情報源?
一方で別のユーザーは以下のように投稿しています。
通常、この時期には2つのモデル番号があります。しかし、今回は今のところ1つだけです(PM-150x-BV)。したがって、モデルが1つしかないことは不可能ではありません。
あくまでも現時点だと認証情報を確認できるのは1モデルのみだから、最低でも今年の上半期に発表される機種は1機種のみという流れになっているのかもしれません。ちなみに別のユーザーは以下のようにも投稿しています。
fccの最後の電話はxperia 1 VIで、7月末以降、他の新しいデバイスはありません。PMコードはgizmochinaからのものです。噂で彼らの実績がわかりません。
もちろん、FCCにないものがあるからといって、それが遅れたりキャンセルされたりしたわけではありません。ソニーのデバイスのほとんどは3月頃に登場し、一部は秋に登場しますが、ソニーは計画を変更しました。
Sonyが計画を変更した可能性があり、下半期にXperia 5シリーズとXperia 10シリーズからそれぞれ最新機種を発表する可能性がありますが、最初の情報源と矛盾しているようにも見えます。
何より認証情報が情報源であれば下半期に登場する機種に関しては現時点で判断できず。一方で本当に1機種しか出ないのであればXperia 1Ⅶのみで、ここまでラインナップを削減してしまうと撤退が近いのか?と勘ぐっちゃいます。
何より継続するだけでもかなり厳しい状況になっているのかもしれません。