各社最上位モデルの登場時期はばらけると言われており、その中で一番早いといわれているのはHonorです。一方で現時点だと最も遅いのが2025年の5月と予測されているvivo X200 Ultraになります。
一方でXiaomiに関しては現行モデル対比で1ヶ月の前倒しで2025年1月にXiaomi 15 Ultraが正式発表される可能性があるとの予測です。今回Digital Chat Station氏がXiaomi 15 Ultraのカラバリに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
全てがガラスを採用?
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
キンギョソウ8E特大カップ工程機を触ってみると、個人的に一番きれいだと思うのは白と黒と赤の配色で、すべてガラス繊維の裏蓋で、黒と赤は機体の黒+レンズDECOリングの赤で、カメラの匂いがします。また、縦方向の配色があり、1/5白+4/5緑、厚さと重量はまあまあです。私は受け入れることができます。
あくまでも具体的な機種名に言及しているわけではないので注意が必要ですが、weiboのコメント欄を見ていると「Xiaomi 15 Ultra」のことを示唆しているのでは?と考えている人が多いです。
なので仮にXiaomi 15 Ultraだとした場合、背面が全てガラスになるとしています。ちなみに先日リークしたレンダリング画像をみる限りだとガラスではなくレザーを採用しているようにも見えます。
なので現時点だとどっちの情報が正しいのか不明です。あくまでも今回の投稿をみると縦の配色があるとしていることからもXiaomiよりOppoの方が採用しそうなデザインにも感じてしまいます。
望遠が最強の機種。
現行モデルは光学3倍と光学5倍のセンサーを2つ搭載していますが、IMX858なのでセンサー自体でみればめちゃくちゃ大きいわけではありません。一方でXiaomi 15 UltraはHP9センサーを採用した上でペリスコープ構造を採用すると予測されているので現行モデルよりもカメラバンプが酷くなる可能性もあります。
さらに現行モデルは219gと軽いですが望遠センサーの大型化に伴いカメラ部分が大型化する可能性が高いので重くなる可能性があります。このことを考えると取り回しは悪化する可能性がありますが、最強の望遠になる可能性があるので非常に楽しみです。
何より今回の情報通りバックパネルがガラスになるのであればだいぶ雰囲気が変わりそうです。