事前情報からもvivoは2025年に正式発表する折畳式機種においてナンバリングをスキップする可能性があると予測されています。そのため順調にいけば2025年にはvivo X Fold 4が正式発表される可能性があることになりますが、「4」をスキップしてvivo X Fold 5として発表される可能性があるとも予測されています。
今回Digital Chat Station氏がvivo X Fold 4の発表時期に言及しているので簡単にまとめたいと思います。
発表時期が遅れる可能性。
今回同氏がweiboに以下のように投稿していることが判明しました。
キンギョソウ8エリート大折り畳みは来年正常更新され、ただ発表時間が遅れただけです。前に触った工程機は極薄軽量+6K程度の大型バッテリー+ワイヤレス充電+IPX8+ダブル超音波指紋、中央大丸レンズ、50Mp+50Mp+50Mp 3X潜望遠マクロ、押す式三段式ボタン、現在一杯だけ全能極薄
具体的な機種名に言及しているわけではありませんが、vivo X Fold 4のことを示唆している可能性があります。何より今回の投稿通りであれば発表時期は遅れた可能性があるとしており、2025年の3月に正式発表に発表される可能性が低いのかもしれません。
一方でvivo X200 Ultraは暫定的に5月に正式発表されると予測されており、vivoとしてはまとめて新製品を発表する可能性もあります。
実質Proモデルは廃止。
また今回の情報によるとvivoはvivo X Fold 4のみを開発しているとの話です。ただリークしているスペックを確認する限りではvivo X Fold 3 Proの後継機種が「vivo X Fold 4」という感じで、今回の投稿にもあるように薄型化に特化している可能性があります。
何より6000mAhオーバーのバッテリーを搭載しつつも、vivo X Fold 3よりも薄くなると言われているので、ざっくり言えばスペックが大幅に強化するというよりは、スペックを維持しつつ薄型化に注力していると判断した方がいいのかもしれません。
何より2025年上半期においてめちゃくちゃ楽しみにしている折畳式機種なので今回の情報はちょっと残念です。
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