Galaxy Z Fold 7のサイズ感はほぼ変わらず?特別版は今年同様遅れて発表へ

先日より韓国においてGalaxy Z Fold Special Editionが発売されましたが、1回あたりのロット数が極端に少ないと言われており入手困難な状況に。単純にSamsungの生産が追いついていないだけなのか不明ですがユーザーにとってはじれったい状況にあります。

またGalaxy Z Fold Special Editionが採用している「UFG」は追加生産がかからないとも言われているので生産台数は売れ行き関係なく固定されている可能性があります。

今回Ross Young氏がGalaxy Z Fold 7 Special Editionについて言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

今年と同じタイミングに。

今回以下のようにポストされていることが判明しました。

今回のポストを確認するとGalaxy Z Fold 7 Special Editionの生産時期は今年と同じ時期に開始する可能性があるとしています。

仮に今回の情報通りであればGalaxy Z Fold 7の派生モデルとして発表されるのか、Galaxy Z Fold Special Editionの後継機種として発表されるのか不明ですが、Galaxy Z Fold 7と同時に発表される可能性は低いということになります。

この感じだと販売地域が拡大されたとしても販売台数は限定されるのかもしれません。もしくはS-Pen非対応が踏襲されるなど、ユーザーがGalaxy Z Fold 7との違いで混乱しないようにあえて発表時期をずらすのかもしれません。

Galaxy Z Fold 7はマイナーアップデートに?

また以下のようにポストされていることも判明しました。

今回のポストを確認すると、Galaxy Z Fold 7はGalaxy Z Fold 6とサイズが似ているとの話です。このことを考えるとマイナーアップデートモデルになる可能性があり、決してGalaxy Z Fold Special Editionのようなサイズ感にはならない可能性があります。

一部情報によるとSamsungは2025年にGalaxy Zシリーズから三つ折りタイプを出すとも言われています。このことからもGalaxy Z Fold 7は実質Galaxy Z Foldシリーズの中で廉価版のような立ち位置に変えていくのかもしれません。

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