先日よりGoogleはブラックフライデーを開催することを告知。さらにホリデーシーズンに向けてニーズを需要を高めたいのかGoogle Play Pointのステータスに基づいて限定クーポンを配布していました。
今回ブラックフライデー開始日においていきなりGoogle Pixel 9が全色在庫切れになっているので簡単にまとめたいと思います。
全色在庫切れ。
まずGoogle Soteにおけるブラックフライデーにおいて対象のPixelを確認すると以下のようになります。
| 対象製品 | 通常価格 | セール内容や特典 |
|---|---|---|
| Google Pixel 9 | 128,900 円より | 実質値引き額：最大 110,000 円（実質 18,900 円）
– 通常価格から 20,900 円引き – 24,200 円分のストア クレジット – 対象スマホの下取りで払い戻し（Google Pixel 8 / iPhone 13 の場合、最大 64,900 円） |
| Google Pixel 9 Pro XL | 177,900 円より | 実質値引き額：最大 88,000 円（実質 89,900 円）
– 対象スマホの下取りで払い戻し（Google Pixel 8 Pro / iPhone 13 Pro の場合、最大 88,000 円） |
| Google Pixel 8 Pro | 159,900 円より | 実質値引き額：最大 95,000 円
– 通常価格から 60,000 円引き – 対象スマホの下取りで払い戻し（Google Pixel 6 Pro の場合、最大 35,000 円） |
| Google Pixel 8a | 72,600 円 | 実質値引き額：最大 32,800 円
– 対象スマホの下取りで払い戻し（Google Pixel 7a の場合、最大 32,800 円） |
対象製品の中でもPixel 9は直接値引きがある上に実質2万円以下と非常に安いです。ただブラックフライデー初日の朝7時時点で在庫状況を確認すると容量やカラバリ関係なく全て売り切れになっていることを確認することができます。
なのでブラックフライデーで狙っていたユーザーにとっては最悪の出だしという感じです。
限定クーポンの効果も大きい？
11月20日時点での在庫状況を確認しなかったので、いつPixel 9の在庫が壊滅したのか不明です。ただYouTubeで頂いたコメントを見るとブラックフライデー関係なく限定クーポンを使ってPixelを購入したとの声がちらほらありました。
限定クーポンの対象機種はPixel 9とPixel 9 Pro XLのみですが40%オフとかなり安くなります。少なくとも下取りやストアクレジットなしでの直接値引きになるので多くのユーザーにとって恩恵を受けやすい。
このことを考えると限定クーポンの配布によりPixel 9の在庫がジワジワと減っていた中で、ブラックフライデーが開始したタイミングで底がつきた可能性があります。
何より年内にGoogle Storeで開催される最後の大型セールの可能性があり、気になる人はチェックしてみるのがおすすめです。一方でできるだけ実質負担金を抑えたい人はPixel 9であればauやSoftBankもプログラム利用でかなり安く購入できるのでチェックしてみるのがありかもです。
