一瞬壊れたかと思った。Pixel Watch 3の画面だけがオンにならずマジで焦った話

Googleは9月中旬よりGoogle Pixel Watch 3を発売しており、Pixel Watch 3からは新たに大型モデルとなる45mmモデルが追加されています。個人的にはGoogleさんより45mmをご提供して頂きましたが、家族が初代Pixel Watchを紛失したため41mmモデルは購入しています。

今回は家族用のGoogle Pixel Watch 3が一瞬壊れたかなと思ったので主観的にまとめたいと思います。

画面が表示されなくなった。

最初に不満を言わせて頂くとPixel Watch 2から充電用にピンを追加してほしくなかったところです。充電速度の改善などメリットがあるのかもしれないですが慣れていないとマグネットで位置合わせのサポートがあるとはいえ充電しにくいです。

またガサツな人がやるとちゃんと充電できていないこともあります。個人的には充電速度とかどうでもいいのでQiに対応して気軽に充電できるようにしてほしいです。

何より各社Qiではなく独自規格を採用しているのは良くない流れで、スマートウォッチの充電規格こそEUは規制するべきなのでは?と思っちゃいます。ちょっと話が最初からそれましたが家族用のPixel Watch 3は上手く充電が出来ていないことがあります。

これは家族に問題がありますが結果使いたい時に電池がきれていることがある。ただ今回画面がつかないので電池がきれたかなと思いきや充電しなおしても全く画面がオンにならない。

一方で裏面をみるとセンサー部分は光っているので何かしらの原因で画面がオンにならない状態になっており、最初は壊れたのかなと思っちゃいました。

対処方法。

基本的に画面が真っ白になった場合や、フリーズした場合などGoogleの公式サポートには以下のように記述されています。

  1. Google Pixel Watch のリューズを 3 秒間長押しします。
  2. 下にスクロールして [再起動] をタップします。

多くの場合はこれで改善することが多いですが画面が全く反応しない場合は以下のような操作になります。

上述の手順を試してもスマートウォッチの画面が反応しない場合は、ハードリセットを行います。白色の「G」ロゴが表示されるまで、リューズとサイドボタンを 20 秒ほど(あるいはもっと長く)長押しします。スマートウォッチが再起動され、再起動が完了すると再び使用できるようになります。

ネットで調べると10秒程度としている場合もありますが自分が今回試した感じでは15秒くらいという感じでした。何より何か困ったらリューズとサイドボタンを同時に長押しするだけでは覚えておくといいかもしれません。

個人的にはPixel WatchにPixel Watch 2と使ってきましたが今までフリーズするような現象には遭遇したことがありません。ただ充電がきれた後に不機嫌な時はめっちゃ不機嫌で1日以上充電しないと使えないみたいなパターンもありました。

そのため今回Pixel Watch 3が反応しなくなった時は最初に「故障」を疑ったくらい正直ハード品質はそこまで信用していないです。もちろん個体差があると思うので一概に判断できませんが、フリーズとかはいつ発生するか分からないので強制再起動の方法は覚えておくのがおすすめです。

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