事前情報からも「Exynos2500」は歩留率の問題からもGalaxy S25シリーズには間に合わない可能性が高いと予測されています。
少なくとも従来通りであれば「Galaxy S25 Ultra」はSnapdragon 8 Eliteを採用する可能性があり、問題となっているのはGalaxy S25とGalaxy S25 Plusの搭載SoCがどうなるかということです。
少なくともユーザーからすればコスト増加から値上げされたとしてもGalaxy S23シリーズの時のようにSoCの最適化が強化された結果安定性が抜群の方が恩恵を受けると思います。
今回SamMobileによるとGalaxy S25 Ultraは発熱問題を抱えている可能性があると報告しているのでまとめたいと思います。
ちょっと嫌な予感。
先日よりSnapdragon 8 Eliteを搭載した機種が続々と正式発表されていますが、発売された機種は執筆時点だとXiaomi 15シリーズなどまだまだ限定的です。
その中で今回の情報によるとSnapdragon 8 Eliteを搭載した「Realme GT7 Pro」に対してAndroid AuthorityやDigital Trendsなど多数のサイトがレビューの結果発熱を危惧していることを指摘しています。
GPUのベンチマーク計測中には発熱が原因でクラッシュしたり、3D Mark Wild Life Stress Testにおいては不快なほどの発熱を記録したとしています。
伝えられるところによると、携帯電話の画面には熱に関する警告が表示された。そして、それだけでは終わらなかった。どうやら、テスターは電話をかける以外の操作はできなかったようだ。
ただ負荷の高いゲームなどでは問題ないとされており、ベンチマークアプリとの相性が悪いのか不明です。ただ発熱の程度を調べるためにベンチマークアプリは使われることが多いのでSnapdragon 8 Elite搭載機種は発熱しやすいとの評価になる可能性もあります。
発熱対策は機種による。
一方で注意点として発熱対策は機種ごとによるため「Realme GT7 Pro」がベンチマークを計測する上で不快な発熱をするとしてもGalaxy S25 Ultraで同様の結果になるかは別の話です。
ただGalaxy S24 UltraはSnapdragon 8 Gen 3がSnapdragon 8 Gen 2より発熱しやすいことが影響しているのか、ベイパーチャンバーが大型化された上で放熱性能を強化しています。
そのためパフォーマンスの持続性は同程度を維持しつつもスコアは上昇。ただ外部温度は放熱性能が強化されたから仕方ないですが上がりやすく負荷をかけると不快に感じる温度になることもあります。
現時点でGalaxy S25シリーズでベイパーチャンバーが大型化されるのか不明です。ただSnapdragon 8 Elite自体が発熱しやすく放熱性能を強化していないのであればパフォーマンスの持続性は悪化してもおかしくないです。
またSnapdragon 8 Eliteの評価が全然固まっていないためGalaxy S25シリーズを過度に心配する必要はないと思います。ただベンチマークが300万点を超えるほどパフォーマンスが改善していることからも発熱しやすくなってもおかしくないです。