Galaxy S25 Ultraの本体サイズ判明。これなら取り回しも十分かも

デザイン関連の情報に精通しているリーカーであるOnLeaks氏が先日にはGalaxy S25 Ultraのレンダリング画像についてカンパを募集。目標金額への達成比率に合わせてレンダリング画像を公開するとの企画でしたが実際に集まった金額は目標に対して3%程度です。

結局のところお金を払ってまでもリークをみたいと思う人は限定的だったみたいで、何より同氏はこの企画を断念した上で後日通常の方法でレンダリング画像を公開することを明らかにしています。

今回ICE UNIVERSE氏がGalaxy S25 Ultraの本体サイズに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

本体サイズが判明。

事前情報からもGalaxy S25 UltraはGalaxy S24 Ultra対比で中間フレームのスリム化などにより本体の横幅がスリム化される可能性があると予測されていました。その結果ディスプレイのベゼルは大して変化がなくてもデザイン全体で見るとかなりスッキリした印象になるとの話。

そして今回同氏がGalaxy S25 Ultraの本体サイズについて以下のようにポストしていることが判明しました。

事前情報通り本体の横幅がスリム化した上で本体も薄型化していることを確認することが出来ます。何より本体サイズは僅かに小型化しているとも言えるので材質が大きく変更されない限りは軽量化される可能性もあります。

事前情報通りであれば四隅部分をより丸みを帯びたデザインに変更されると予測されていますがカメラデザイン含め全体像は不明です。個人的にはGalaxy S22 Ultraからほぼデザインが変わっていない印象を受けるからこそ、そろそろ大きくデザインを変更してほしいところです。

スペックの底上げ程度に留まる可能性。

少なくとも直近の情報を見る限りスペックの方は底上げ程度に留まる可能性があります。Snapdragon 8 Gen 4の搭載にRAM16GBに強化。さらにディスプレイはM14の採用にディスプレイ輝度の強化の可能性。

カメラに関しては光学3倍の望遠センサーが50MPのセンサーに刷新されると言われており、あとはGalaxy AI含めたソフト関連の強化になる可能性。何よりバッテリー容量や充電速度は変わらないと予測されています。

使いやすさにフォーカスしている機種だからこそハードはそこまで重要じゃないのかもしれません。ただ噂されているGalaxy Z Fold Special EditionのようにGalaxy S25 Ultraでも何か遊び心が欲しいところです。

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