iPhone 16 Pro Maxの本体サイズ判明?デカく重くと逆戻りに

直近の情報からもAppleは9月10日に新製品発表会を開催してiPhone 16シリーズやApple Watch series 10など多数の新製品を発表すると予測されています。また例年と同じ流れになるのであればiPhone 16シリーズなど一部新製品は「9月20日」」に発売されると予測されていますが実際にどうなるのか不明です。

現時点での情報で見れば本命は「iPhone 17」という感じに見えますがiPhone 16シリーズも楽しみな要素が多い。今回Apple HubがiPhone 16シリーズの本体サイズに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

iPhone 16の本体サイズ。

今回同アカウントが以下のようにポストしていることが判明しました。

事前情報からもディスプレイサイズに変更はないと予測されておりiPhone 16が現行モデル対比でほぼ同じ筐体サイズになってもおかしくないと思います。一方で新たにアクションボタンを搭載していると予測されているので僅かに重くなっている可能性はあると思います。

デザイン上の大きな変更点としては垂直型のカメラデザインで、空間ビデオ撮影を最適化するためにカメラデザインを変更したと予測されています。垂直型のカメラデザインを採用したのはiPhone Xs以来だと思うのである意味懐かしく感じるデザインかもしれません。

iPhone 16 Pro Maxの本体サイズ。

また合わせて同アカウントが以下のように投稿していることが判明しました。

事前情報からも大型化すると予測されていましたが本体サイズで見ると地味に大型化していることを確認することが出来ます。ちなみにスペック表記でみるとディスプレイサイズは6.9インチになるとされていますが直近の情報でみると「6.8x」インチという感じになりそうです。

本体の厚みを変えずに本体を大型化しており事前情報通りであればバッテリー容量の増加やメインカメラセンサーの大型化が行われていることになります。また新たに「キャプチャーボタン」というXperiaでいるカメラキーのような物理ボタンが搭載されていると予測されています。

正直なところ今回の情報にどれだけの信憑性があるのか不明です。ただ今までの情報通りであれば「大型化」はほぼ間違いないという感じで、単純に考えれば重くなる可能性も高いと思います。

世代を重ねるごとに横幅がスリム化して軽量化していましたがiPhone 16 Pro Maxでは逆の流れに。少なくとも横幅で判断すればユーザーを選ぶサイズ感になる可能性が高いと思います。

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