超便利じゃん?iPhone 16 Pro搭載キャプチャーボタンの詳細判明

先日の情報からも大規模なアップデートになるのは2025年に登場するiPhone 17シリーズのターンになりそうですがiPhone 16シリーズに関してApple intelligenceへの対応からもAppleは例年以上に売れると判断している可能性があります。

少なくともデザインは大きく変わらない感じになりそうですがiPhone 16 Proシリーズはカメラ周りを中心にしっかりアップデートされるとの予測。今回韓国のメディアサイトがiPhone 16 Proで新たに追加されるキャプチャーボタンの詳細に言及しているのでまとめたいと思います。

かなり便利そう。

事前情報からもiPhone 16 Proシリーズでは新たに「カメラキー」が搭載される可能性があると予測されていました。そして今回の情報によると正式名称なのか不明ですが「キャプチャーボタン」の詳細に言及しています。

大きな特徴としてタッチと圧力に反応するとしているので物理ボタンではなくiPhone SEのTouch IDのように「感圧式」を採用しているのかもしれません。事前情報からもAppleはiPhoneの物理ボタンを感圧式に変更することで実質物理ボタンを廃止にするとの噂がありました。

ただ今回の情報通りであれば物理ボタン廃止の第一歩としてキャプチャーボタンで採用するのかもしれません。そしてキャプチャーボタンの主な操作方法は以下のようになります。

キャプチャーボタンの操作方法
左右にスワイプすることでズーム倍率の調節
軽く押すことで半フォーカス状態に
強く押すことで録画が開始

今回の情報では触れられていませんが普通に押すと写真を撮れるという感じで、あくまでも「Photo」モードで強く押すことでビデオに切り替わるというイメージなのかもしれません。

カメラキーといえばXperiaですが半フォーカスと撮影くらいで今回の情報通りであればキャプチャーボタンの方が便利かもしれません。一方で感圧式であればケースはキャプチャーボタン部分のみはくり抜かれている可能性があります。

カメラの進化が楽しみ。

事前情報通りであればiPhone 16 ProはiPhone 15 Pro Maxと同様にテトラプリズムを採用した光学5倍ズームに対応する可能性。一方でiPhone 16 Pro Maxは2層トランジスタ技術を採用した「IMX903」を採用しているとも言われています。

仮に事前情報通りであればセンサーサイズが一気に大型化することになり非常に楽しみです。現状だと2層トランジスタ技術を採用したセンサーではIMX888以上のものがないのでIMX903で1インチに近くなるのであれば世界最高峰のセンサーを搭載することになります。

個人的にはカメラが楽しみであとiPhone 16 Pro Maxの電池持ちがどうなっているのか非常気になるところ。

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