Xperia 1Ⅵの素晴らしいデザイン。ケースをつければ本当に関係ないのか?

先日ようやく手元に届いたXperia 1Ⅵのスカーレットのデザインは個人的にかなり所有欲を見たしてくれています。従来のXperiaのスタイリッシュさが継承された上でXperia XZ premiumの時にあった「ロッソ」を彷彿させるような色味だからこそより惹かれるのかもしれません。

今回はXperia 1Ⅵなどスマホのデザインやカラバリはアクセサリーを使えば本当に関係ないのか主観的にまとめたいと思います。

ケースをつければ関係ない?

スマホのデザインについて自分のYouTubeを見ているとよくもらうコメントとして「ケースをつければ本体のカラバリやデザインなんて関係ない」との声が地味に多いです。

おそらく「手帳型」のケースなど自分が使いたいアクセサリーが固定されている人は本体のデザインやカラバリは関係ないとの流れになるのかもしれません。一方で本体のデザインを楽しむとなった時以下のような極端な意見もあります。

20万円もするような機種を流石にアクセサリーなしで使う勇気はない。

なぜか本体のデザインを活かしたいとなった時にアクセサリーなしで使うと極端な意見の人が多いのも実情です。個人的にはアクセサリーにめちゃくちゃ拘りがないなら本体のデザインを活かせるようなアクセサリーを選んであげればいいだけだと思います。

また細かい部分で見れば本体の横幅や重さはアクセサリーを使っている時の取り回しにも影響がでるので重要だと思います。少なくとも軽い機種がいいと思う人がアクセサリーでガチガチに固めたら本末転倒のようにも感じてしまいます。

本体のデザインを活かしたアクセサリー

例えば先日の記事で紹介させて頂いたDeffのバンパーケースです。側面部分がしっかり保護されているため落とした時にしっかり保護された上でフレーム部分も本体より厚みがあるためある程度はカバーできる状態となっています。

またDeffだと特殊な工具なしで着脱が可能なのは地味に便利です。個人的にはここにスマホショルダーを繋げて使うことが多いので落下する可能性はほぼないという感じです。

出来るだけ本体のデザインを活かしたいならバンパーケースがわかりやすく、本体のカラバリと色を変えることでデザインのアクセントにするのも面白いです。

またシンプルにクリアケースも面白く上記の画像はシンプリズムのハイブリットケースですがユーザーの好みに合わせてマット仕上げのクリアケースを選んでみるだけでも印象が変わります。

やはりクリアケースはシンプルだからこそ本体のカラバリによって影響されます。

ケースはつけたら終わりではない。

あくまでも主観ですがケースは一度選んだら終わりという感じでもなく気分や出かける先によって変えるのもありだと思っています。例えば自分だったら娘と公園に行く時は万が一があってもいいように堅牢性を意識したケースをつけることが多いので本体のデザインはあまり活かせていません。

一方でどこか出かける時はスマホショルダーを使うことが多くなるので堅牢性よりもデザイン性を重視したくなるのでバンパーケースなどを使うことが増えるという感じです。

また自分は自宅にいる時は基本ケースを外しています。その理由の一つとしてポケットから出し入れしたりするだけでも埃や塵などがケースと本体の間にたまることが多く電車を使う人には共感してもらえるかなと思いますが手すりなどを触ったりしているとケースもなんかべたつきます。

その状態で寝室とかに持っていきたくないのでケースを外してメンテナンスをするようにしてます。ケースをつけたら外さない人が多いからこそ極端な意見が出てきやすいのかもしれませんが保護する以外の楽しみ方があると思っています。

結局のところ本体のデザインを活かせるかどうかはユーザーの使い方次第で、アクセサリーをつければ関係ないということはないかなと思っています。

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