国内においては6月上旬以降の発売予定となっているXperia 1Ⅵですが、今年は例年以上にキャリアモデルと直販版のタイムラグが短くなっていることに加え、直販版には容量構成によっては限定されるとはいえスカーレットとカーキグリーンが限定色として用意されていることからも直販版の方が注目度が高い印象を受けます。
今回SoftBankがXperia 1Ⅵを6月7日より発売することを明らかにしたので簡単にまとめたいと思います。
5月31日より予約を開始。
今回SoftBankがXperia 1Ⅵを6月7日より発売することを明らかにした上で、5月31日より事前予約を開始することも明らかにしました。ちなみにSoftBankはXperia 1Ⅵを対象とした2つのキャンペーンを行うことも明らかに。
キャンペーンの内容 | |
Xperiaガチャキャンペーン | 2024年5月31日から9月1日までの期間に、購入前にキャンペーンサイトでガチャを回し、9月1日までに「Xperia 1 VI」を“ソフトバンク”で購入して、9月6日までに専用ページから応募された方全員に、3万円相当・2万円相当・1万円相当・5,000円相当のいずれかのPayPayポイントをプレゼントします。さらに、“ソフトバンク”または“ワイモバイル”でご購入いただいた「Xperia」シリーズから「Xperia 1 VI」へ機種変更し、9月6日までに専用のアプリから応募された方全員に、5,000円相当のPayPayポイントを追加でプレゼントします。 |
エントリーでお得キャンペーン | 2024年5月15日から6月6日までの期間に、キャンペーンサイトで事前エントリーの上、9月9日までに「Xperia 1 VI」をご購入いただき、9月16日午前10時までに専用のアプリからキャンペーンに応募された方全員に、1万円をキャッシュバックします。 |
詳細はキャンペーンページを直接確認して頂くことをおすすめします。その上で条件を満たすことで最大4万5000円相当がお得になるのでかなり魅力的な施策に感じます。
Xperiaのユーザーではなくても最大4万円相当の還元を受けられるので運試しにも丁度いいかもしれません。
国内発売日がほぼ確定に。
さらに現時点での大手キャリアの動向をまとめると以下のようになります。
一括価格 | プログラム利用時の実質負担金(機種変更) | |
docomo | 20万9440円 | 16万600円 |
au | 21万4800円 | 11万2800円(7月31日までの価格) |
SoftBank | ? | ? |
割と各キャリアとも価格は頑張ってくれている印象ですが、docomoに関しては2年返却のプログラム利用ではそこまでお得を正直感じないです。一方でauに関しては2年後に半額程度で引き取ってくれるのでまだ助かるという感じです。
ちなみにauに関して「プラチナシルバー」はauオンラインショップ限定なので注意が必要で、docomoに関しては2色とも実店舗でも取り扱いがあるという流れになります。
キャリア | 直販版 | |
容量構成 |
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カラバリ |
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発売日 |
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改めてキャリアモデルと直販版の最低限確認しておきたい違いについてまとめてみました。この時期に購入する人はアーリーアダプターが多いと思うので直販版の方が容量構成があることに加え一括価格が安いこともあるので直販版を選んでいる人も多いかもしれません。
とはいえユーザーごとに合った方法で購入するのが一番でまずはキャリアモデルの発売が楽しみです。