直近の情報からもXperia 1Ⅵの公式プレス画像がリークしており、Xperia 1ⅥにXperia 10Ⅵとそれぞれ3色展開であることを確認することができます。またXperia 10Ⅵはカメラ部分のデザインが変更されただけでも全体的なデザインの印象が大きく変わります。
今回Sony XperiaがYouTubeにおいて新型Xperiaの発表会を告知した上でティザー動画を公開したので簡単にまとめたいと思います。
新製品発表会を開催へ。
以前Sonyは5月17日にXperiaのスペシャルイベントを国内で開催することを明らかにしていたのでグローバルイベントはそれより前に開催される可能性が高いと推測することができました。
ただ上記の画像からも日本時間の5月15日16時よりYouTubeにおいてスペシャルイベントが公開されることを明らかにしました。事前情報通りであればXperia 1ⅥとXperia 10Ⅵが正式発表される可能性が高い。
またこのイベントが終了した後に、Xperia 1ⅥやXperia 10Ⅵの国内向けの発表があるなら噂されているローエンドモデルも国内限定で発表される可能性があります。
ティザー動画からのヒント。
また今回Sonyがイベントの告知に合わせてティザー動画を公開しています。ちなみに昨年と同じ流れであればこの後第3弾くらいまで公開される可能性があります。そしてこのティザー動画から確認できるヒントをみていきたいと思います。
まず一つ目としては上記の画像でこの長方形を計測したところアスペクト比19.5:9になっていることを確認できます。そのため事前情報通りXperia 1Ⅵではアスペクト比が19.5:9に変更される可能性が非常に高いです。
また先日リークした公式プレス画像からもBRAVIA譲りのディスプレイを搭載していることを示唆している可能性もあります。
次に2つ目としてはそのままで「ズーム機能」をアピールしている可能性があります。
以前リークしたプレス画像からもXperia 1Ⅴよりズーム性能が強化されており85mmは一緒ですが最大170mmのシームレスズームに対応している可能性。おそらくですがセンサーサイズを変えずにズーム倍率を強化したら画質が劣化すると思うので望遠センサーが大型化している可能性。
そのためカメラ部分自体が大型化している可能性があります。そして最後にティザー動画に設定されているタグを調べてみました。
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タグ自体はおそらくSnapdragon 8 Gen 2などがあるためXperia 1Ⅴの時のままでは？という感じで今後公開されるティザー動画で改めて確認したいと思います。
何より正式発表日が近づいてきていることに違いはなく、今後さらにリークするかもしれません。
