Digital Chat Station氏によるとvivoは5月中旬から下旬のどこかのタイミングで新製品発表会を開催してvivo X100sとvivo X100 Ultraを正式発表する可能性が高いと予測されており、先日にはイベント用と思われるティザー画像がリークしています。
今回ICEUNIVERSE氏がvivo X100 Ultraのズーム画質とサンプル画像に言及していることが判明したのでまとめたいと思います。
サンプル画像がリーク。
まずイベント用なのか新たなティザー画像がリークしており、上記の画像からもvivo X100 UltraはEdgeディスプレイを採用している一方でvivo X100sはフラットディスプレイを採用していることを確認できます。
またvivo X100sはコストカットのためにサイドフレームはアルミなのかもしれませんがvivo X100 Ultraはチタンを採用しているようにも見えなくないです。何よりカメラバンプ部分はvivo X100sと比較すると2倍近くあるのでは?という感じです。
そして今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。
The 85mm(3.7x) telephoto camera sensor of vivo X100 Ultra is an ISOCELL HP9 sensor customized by Samsung, 200MP, 1/1.4 “,This is a high-quality sensor with a main camera level, which can output a complete resolution of 200MP. pic.twitter.com/8xyoxjQdWY
— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) May 5, 2024
また今回リークしたサンプル画像の中でも個人的に印象なのが以下の画像になります。
460mmで撮影しているので20倍のズーム撮影といった感じだと思いますがここまで高画質な上にボケ感がしっかりと出るということはフォーカス精度もかなり優秀という感じになるのかもしれません。
Here come some samples of vivo X100 Ultra, the king of telephoto.
10x,10x,20x,20x pic.twitter.com/45WnKhCWcc— ICE UNIVERSE (@UniverseIce) May 5, 2024
何よりズーム画質は頭ひとつ抜けた存在になる可能性があります。
まだまだ実力ではない。
また今回リークしたサンプル画像についてDigita Chat Station氏が以下のようにコメントしていることが判明しました。
滅覇10Xサンプルが出ましたが、非原図は本当の実力を見せていません。この2億潜望鏡の素質は非常に高く、1/1.4″業界最大の底望遠+f/2.67大絞り、物理焦点距離22.48mm、高ピクセルモードは12888*16320、百倍ズームと望遠マクロ混合アルゴリズムはすべてトップクラスです。
めちゃくちゃすごいと思うこのサンプル画像でも本当の実力を見せていないとしていることからも、上手い人が撮ればめちゃくちゃすごい写真が撮れる機種に仕上がっているのかもしれません。
何より望遠だけでもこのクラスの写真が撮れるということはメインカメラセンサーはもっと上だと思うので恐ろしい存在だと思います。