純正ケースのプレス画像判明。Pixel 8aは想定以上に質感高め

先日リークしたGoogle Pixel 8aの公式PVは流石にYouTubeから著作権の問題からも削除されてみたいですが、マーケティング資料のリークも合わせてGoogleはPixel 8aでGoogle AIを全面に押し出していることに違いはない。

直近でリークしたアメリカにおける価格からも現行モデル対比で価格が据え置き。少なくとも$500の機種のほとんどがAIに対応していない中でPixel 8aは頭一つ抜けた存在になる可能性があります。

今回Evan Blass氏がGoogle Pixel 8aの純正ケースのプレス画像に言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。

純正ケースがリーク。

今回同氏が以下のようにポストしていることが判明しました。

添付されている画像を見る限りGoogle Pixel 8aの純正ケースである可能性が高く材質は現行モデルと同じくソフトケースという感じに見えます。また興味深い部分としては純正ケースのカラバリと一致していないことです。

Pixel 8aは4色展開となっていますが純正ケースに関してはPixel 7aの時の「コーラル」のようなカラバリが用意されています。これはオンラインショップ限定カラバリとしてコーラルが用意されていると意味なのかケースだけ5色展開にしているのか現時点で不明です。

何より本体のカラバリによってカメラフレーム部分の色が違うため、あえて純正ケースと本体のカラバリで違う組み合わせにして使うのも楽しいかもしれません。個人的な印象としてPixel 5aの頃から純正ケースはイマイチだった印象です。

一方でPixel 7aの時は購入特典として限定のクリアケースがもらえたので純正ケースを購入しませんでしたがPixel 8aは今回のプレス画像をみる限り久しぶりに買ってみようなかなと思える感じです。

本体の質感は高め。

またリークしたプレス画像をみる限りPixel 8aではマット仕上げを採用している可能性が高いです。現時点で背面の材質が現行モデルと同じくプラスチックなのかPixel 8などのようにガラスを採用しているのか不明です。

ただプラスチックだとしてもマット仕上げを採用しているのであれば特有の安っぽさを感じないです。

実機を確認しないと何ともですがXperia 10Ⅴのような質感に近いのかもしれません。何よりPixel 8aは想定よりデザイン性に優れている印象で、これだと質感的にもカラバリ的にもPixel 8より良いと感じる人が出てくると思います。

少なくとも同価格帯の機種の中では質感が高くAIが強くてサポート期間が長いと一般層に分かりやすい特徴を備えた機種になるのかもしれません。

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