事前情報からもXperia 1Ⅵではコストカットのためにディスプレイが変更された結果デザインが刷新されると予測されています。現状で本当にコストカットのためかは不明ですがリークしたレンダリング画像をみる限りデザインが刷新されることはほぼ確定とも言えます。
今回海外の投稿フォーラムであるESATOにおいてXperia 1Ⅵの台湾における価格が投稿されていることが判明したのでまとめたい思います。
僅かに値下げされる可能性。
現時点で角度の高い情報はありませんが先日の情報からもXperia 1Ⅵの香港における価格がリークしており現行モデルから据え置きになる可能性があると予測されています。
そして今回以下のように投稿されていることが判明しました。
台湾では、電話は前任者よりもわずかに安く、41,990ドル(1,288ドルまたは1,204ユーロ)ではなく、39,900台湾ドル(1,224ドルまたは1,143ユーロ)です。
今回の投稿にどれだけの信憑性があるのか不明ですが仮に今回の情報通りであれば僅かに安くなる可能性があります。とはいっても現地においても「値下げだ」と分かりやすいインパクトがあるわけでもありません。
ちなみにですが今回の台湾における価格を執筆時点での為替で計算すると約19万1000円という感じで税込で見れば約21万円という感じなので決して安いという価格でもはありません。
少なくとも近年の動きを見ているとSonyは台湾や香港に中国で力を入れている印象なので価格は他の市場と比較しても頑張っているのかもしれません。
日本では安くなるとは限らない。
Sonyがどの時点での為替を元に価格設定をしているのか不明ですが直近でみると円安が急激に進行しており、昨年の5月で見れば高くても1ドル=140円であったことを考えると高くなる可能性が高い。
またSamsungですら直販版はかなり積極的な価格設定をしているとはいえキャリアモデルで見れば前モデルより値上げされている状態です。このことを考えるとキャリアモデルが現行モデルより高くなる可能性が高い。
一方で直販版に関しては19万4700円に近づけることができるかがポイントになるのかもしれません。何より少しでも価格に期待するのであれば直販版を狙うのがありで、あとは直近の動きをみる限りSonyは直販版にさらに力を入れてくる可能性があります。
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