またiPhone 16シリーズのバッテリー容量が判明。さらに新しいカメラレンズを採用へ

一時期iPhone SEはiPhone 16のデザインをベースにした上でiPhone 16シリーズに統合されるとの予測もありましたが直近の情報からもiPhone 13をベースにしている可能性があり、何より積極的な価格できるようAppleは開発を進めていると予測されています。

今回韓国のメディアサイトがiPhone 16シリーズのバッテリー容量に言及していることが判明したのでまとめたいと思います。

バッテリー容量が判明に?

先日の情報にもiPhone 16シリーズのバッテリーに関する情報がリークしていましたが今回新たにリークしており以下のようになります。

容量 容量(前モデル) 増加率
iPhone 16 3561mAh 3349mAh +6.3%
iPhone 16 Plus 4006mAh 4383mAh -8.6%
iPhone 16 Pro 3355mAh 3274mAh +2.5%
iPhone 16 Pro Max 4676mAh 4422mAh +5.7%

おそらくですがA18チップの搭載でSoCの電力効率はさらに改善する可能性があります。つまりディスプレイなどが大幅に強化されない限りiPhone 16やiPhone 16 Pro Maxはさらに電池持ちが改善する可能性があります。

何よりiPhone 16 Pro MaxはAndroidの5000mAhにどんどん近づいているのでハード的にも見劣りしなくなってきており、何より電池持ちの良さがさらに改善されるのであれば申し分なしという感じです。

一方でiPhone 16 Proに関しては現行モデルの時点で電池持ちが不安定で、今回の情報通り改善したとしても電池持ちが良いと言えるような機種にはならない可能性があります。

またiPhone 16 Plusのみバッテリー容量が減少したのかも不明です。

カメラはさらに進化。

iPhone 15 Pro Maxでは歴代iPhoneの弱点だったズーム撮影がテトラプリズムを採用したことで光学5倍にデジタル25倍撮影に対応など大きな注目を集めました。

ただ今回の情報によるとiPhone 16 Proシリーズは新しいコーティング技術を採用したカメラレンズが採用される可能性があるとしています。少なくともAppleは追加投資をして新型設備を導入しているとの話。

また新しいコーティング技術によってフレアが減少した上で写真全体の品質が改善すると予測されています。現時点でハードに関する有力な情報はありませんが、レンズ含めてカメラがどのように進化するのか非常に楽しみです。

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