SamsungはGalaxy S24シリーズから、現行の「スマートフォン」の進化系として「AIフォン」と呼称するくらいGalaxy AIにかなり力を入れてきた感じに。また今後Galaxy S22シリーズなどより古い世代の既存機種への拡張も検討していることを明らかにしています。
今回Android PoliceによるとGalaxy AIの翻訳機能はより多言語に対応したことが判明したと報告しているのでまとめたいと思います。
より多くの言語に対応へ。
AI部門においてはGoogle Pixelが先行しているイメージですが、現状Galaxy S24シリーズのみが対応しているAI機能としてリアルタイム翻訳機能があります。少なくとも相手や自分の言葉を指定した言語に文章で翻訳する機能はPixelでもあります。
ただGalaxy AIの翻訳機能は通話時でも利用可能で、相手の言葉は文章と音声でリアルタイムで翻訳してくれます。そしてSamsungがGalaxy S24シリーズを正式発表した時は13ヶ国語に対応していましたが、今回の情報によるとアラビア語/インドネシア語/ロシア語に対応することが判明。
さらにオーストラリア英語/広東語/カナダフランス語と3つの方言にも対応したことが判明したとしています。またSamsungは今後ルーマニア語/トルコ語/オランダ語/スウェーデン語/繁体字中国語などにも対応することが判明したとしています。
すべての人のためのモバイルAIの民主化にコミットし、今年のGalaxy AIの言語拡張により、さらに多くのGalaxyユーザーがサムスンに完全に固有の規模で言語障壁を超えて通信できるようになります
少なくとも普段海外の方と接する機会が多い人や海外によく行く人にとってGalaxy AIはより重宝される可能性があります。
Googleは対応するのか。
現状だとSamsungはGalaxy S24シリーズで翻訳関連の機能を強化することでPixelと差別化をしてきた印象ですが、今後Googleは翻訳関連の機能を底上げしてくるのか非常に気になるところです。
またGalaxy S24 UltraやGalaxy Z Fold 5などS-Pen対応機種がラインナップされていることからもノート関連のAI機能も強化してきています。GoogleとSamsungでは方向性が違うと思いますがどのように強化しつつ差別化してくるのか楽しみです。