直近の情報全部ダメじゃん。iPhone 16 Pro関連のデマ情報まとめ

Aチップの開発周期からもAppleは新型iPhoneを実質3年近くかけて開発しているとの話もあり、長い開発期間があるからこそリーク情報が錯綜しやすいとの話もあります。

またAppleはリークの情報源を特定するために、わざとフェイク情報を流すこともありiPhone 14 Proシリーズで新色として追加されると予測されていた「レッド」はまさに情報源を特定するためのフェイクだっとも言われています。

今回韓国のメディアサイトが中国発のiPhone 16 Proシリーズに関するデマ情報に言及しているので簡単にまとめたいと思います。

フェイク情報が多め。

今回中国発かつiPhone 16 Proに関するリーク情報の中からフェイク情報に言及していることが判明しました。

フェイク情報
新色としてデザートイエロー(チタンゴールド)とセメントグレーが追加
30時間を超える電池持ちを実現するためにより大容量のバッテリーを搭載すること
iPhone 16 Pro MaxにはSony製のカスタムセンサーであるIMX903を搭載したうえで7Pモールドガラスプラスチックモジュールの搭載で光学性能強化
Apple ProResの需要を満たすために2TBモデルを追加
iPhone 16 Proでは6.3インチにiPhone 16 Pro Maxでは6.9インチのディスプレイを搭載

これら多くの情報はMajin Bu氏が独占情報としてポストしていた内容ですが今回の情報通りであれば全てフェイクということになるので、Majin Bu氏の情報源は中国からのものが多いということになりそうです。

Appleは情報が錯綜しやすい。

直近で見ればiPhone 16シリーズのバッテリー容量もリークしていましたがweibo発だったと思うのでフェイクの可能性があると、正直こうなってくると何が正しいのか分からないという感じです。

また新型iPadに関しても当初は3月下旬に正式発表予測だったのが4月上旬に変更され、気がつけば4月下旬になり今は5月に正式発表されると予測されており、Appleが計画を変更しただけかもしれませんがリークが当たっている印象はないです。

少なくとも歴代iPhoneをみる限りAppleはハードの劇的進化はあまり行わない。このことを考えると期待したくなるような大幅進化などは基本フェイクと思っていた方がいいのかもしれません。

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