先日にNothingは同社初となる廉価モデルであるNothing Phone (2a)を日本含めた一部市場で発売。国内で見ても初期在庫が完売するなど順調な売り上げに見え何より価格が強いという印象です。
今回9To5Googleが今年のNothingのラインナップに言及していることが判明したので簡単にまとめたいと思います。
爆音問題が改善に。
実際に使っていて思いますがNothing Phone (2a)の大きなデメリットの一つがシャッター音がデカすぎること。日本向けの専用カスタマイズという感じですが何せ音がデカすぎるという感じです。
正直人が多い場所では使う気にすらならないという感じですが今回同社CEOであるCarl Pei氏がシャッター音に関して以下のようにポストしていることが判明しました。
We’re fixing this ASAP
— Carl Pei (@getpeid) April 3, 2024
一部情報によると4月中旬以降にアップデートが配信されるとの話もあります。もちろんこのアップデートでシャッター音をオフにできるようになるわけではないと思いますが音量が調節されるだけでも全然違います。
今年は合計3種類のNothing Phoneが登場するかも。
また国内の最適化が進むからこそ今後のラインナップも期待したところで以下のようにポストされていることが判明しました。
PacmanPro – Tetris.
Hi Nothing team 👋 https://t.co/fTp4p5UutE
— Dylan Roussel (@evowizz) April 3, 2024
現時点で2種類のコードネームが判明しており、「PacmanPro」はNothing Phone (2a)のコミュニティエディションである可能性が高いとしており、「Tetris」に関してはNothing Phone (3)の可能性があるとしています。
一部情報によるとNothing Phone (3)はSnapdragon 8 Gen 3を搭載していると予測されており、価格に関してもかなり積極的との噂もあります。何より今後の展開に期待したいところです。